カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

解任ばやり

2018年08月11日 12時56分46秒 | 社会

アメリカのトランプ政権で「比較的」少なくなったと思っていると、日本で増えたようです。

いずれも4月以降に絞ると・・・・・・

日本の解任例

2018/04/09 サッカー日本代表監督ハリルホジッチ解任
2018/06/17 至学館大がレスリング部監督栄和人解任
2018/08/07 日大が客員教授山根明解任
2018/08/07 日大が田中理事長の相撲部総監督解任
2018/08/09 ボクシング連盟山根明会長が辞任表明
2018/08/09 日大がチアリーディング部監督大野を解任 

米トランプ政権の解任例(これでも減ったか)

2018/04/10 ボサート米大統領補佐官が辞任
2018/04/11 ライアン下院議長(共)中間選挙不出馬
2018/04/11 シャドロー大統領副補佐官が27日付辞任
2018/04/26 米上院がポンペオ国務長官を承認
2018/04/26 大統領主治医ジャクソンが指名辞退
2018/05/11 米国土安保長官ニールセン辞任検討報道
2018/05/17 上院本会議がハスペルCIA長官を承認
2018/06/13 サンダース大統領報道官が年内辞任報道
2018/06/28 米大統領首席補佐官ケリー後任探し報道
2018/07/13 ロシア政府情報部員12人を起訴
2018/07/13 国家安全保障会議アランジオ更迭
2018/07/17 マティス国防長官辞任報道
2018/07/17 コーツ国家情報長官辞任報道

トランプ人事では「報道」が増えました。

米マスメディアも、トランプ大統領就任1年を経過すれば、だいたい分ってきたようです。

トランプは、マスメディアを利用できる場合は利用し、不都合になればフェイク・ニュースと決めつけます。

トランプが信用できないゆえんでした。まるでプーチン・文在寅・金正恩ではござらぬか、おのおのがた!

落語のような話ですが、現実のことなんです。  

さてさて、皆様はどう思われますか。


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