私は今
- アメリカの銃乱射事件の回数
- 北朝鮮のミサイル発射実験の回数
の比較に関心があります。
どちらも「射」ですが、それぞれが国策行為であり
- トランプの場合、NRAからの政治献金(年間数億円か)があるため、NRAの営業を妨害しない範囲で「悩んでいるふり」をします。しかし近年のトランプの人種差別発言を見ている限り、その根底には「我こそが先にアメリカにやってきた」という低次元の競争があります。「先祖何代にわたるかということで江戸や京都の在住を競っている」のと同じで、本人たちは必死なんでしょうが外部からみていると「それだけに滑稽」なんです。
- 北朝鮮の場合ずっと国連制裁が続いて、密輸でなんとかしのいでいるようですが、国全体としては財政的に窮乏しています。しかしだまされた「韓国の文在寅とは2度と交渉しない」としており、韓国主導の国連人道援助(食糧援助)さえ断っております。韓国へ北朝鮮漁船が流れついても一部を亡命と認めたものの他を北朝鮮へ強制送還しており北側の国境での中国方針にも合わせております。真冬の日本海でも2018年までに多数の粗末な木造船が有人・無人・遺体と共に日本海岸へ打ち寄せております。米韓合同軍事演習に対抗する名分としての発射実験も国家財政を破綻へ向かわせているのです。
- 3年弱後の文在寅交代は決まっておりますが、トランプが来年2020年11月の大統領選挙で再選され今から5年に渡る支配を続けるか、来年度から4年間民主党の新しい大統領が生まれるか予測はできまぜん。そして情緒的にして一途な「恐怖の全体主義国家」北朝鮮はどこへ向かって泳ごうとしているのでしょうか。
北朝鮮、また飛翔体発射=10日以来6度目-韓国との対話を拒否:2019年08月16日12時22分
韓国の文在寅は
- いかに北朝鮮に馬鹿にされようとも
- いかに対話を拒否されようとも
北朝鮮とは
- 統一を拒否されれば対話を表にして
- 対話を拒否されれば統一を表にして
続けるしかなく
- 韓国憲法に記された「平和的統一」を目指して
- 韓国憲法で保証された「自由・権利」を犠牲に
突っ走る所存であります・・・・・・
- 韓国ではその行動に「憲法上の矛盾はない」のです。
- なぜならば「憲法に記述されている」からです。
- 「矛盾」を指摘する人がいたら社会的に抹殺するだけです。
さてさて、皆様はどう思われますか。