事実であろうとなかろうと、許される範囲内なら誰にも醜聞があります。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集め、必要なかたのために出典も提示し、あればリンク先も明示しています。
韓国経済を心配する日本:朝鮮日報 2018/09/08 05:03
韓国経済が年末に回復するとうそぶく文在寅政権:朝鮮日報 2018/09/08 05:02
右派朝鮮日報の記事ですが、左派ハンギョレよりは相当マシだと私は思います。
悪化している韓国経済については
- 日本側が、韓国経済を心配している
- 韓国政府は、高齢者と若年者への政策を実施しているので、2018年末には効果が出るだろうと楽観視しているらしい
一般的に
私は、韓国経済が悪化した原因は瀬戸際外交そのものにあり、今まで「仮の姿が好景気をもたらしていた」と思っていましたが・・・・・・
韓国人たちは、「いやこれが韓国の実力だ」と疑いもなく信じていたようです。
誰にも公平に「好調な時」があるものですが、それを「自分の実力だ」とうぬぼれて没落するのが普通でしょう。
そうした「うぬぼれ」の疑念は
多くの韓国人がメディアに誘導されていた
とすれば、納得できるのです。
読者を想定したメディアの論調は「支持者にヨイショするレベル」だとも言えるでしょう。
2018/9/5に韓国から北朝鮮へ派遣された使節団
- 今まで、南北会談があればその結果を、別々に米中日へ特使をおくって説明しましたが、これぞ瀬戸際外交の骨頂でしょう。
- しかし今回は、瀬戸際外交が「少し弱まった」のか、直後に米に対して直通電話で説明を済ませたとの理由があったにせよ、なぜか中日だけに特使を送るようです。あいも変わらない瀬戸際外交ですが、前よりも北朝鮮・中国に力点を移し始めアメリカを信じなくなりつつある、と言えましょうか。逆に言えば、アメリカが韓国を信用しないようになり始めた、ということでしょう。
これは理解できないこともなさそうで、韓国はトランプに何を言っても無駄だと思い始めたに違いありません。微妙な米韓関係にも関係がありそうで、そうでなくても韓国は国連の制裁決議やぶりの常習犯だったとみられており、いよいよ本性をあらわし始めましたか。
もちろんどこまでも「形式的」に瀬戸際外交を続けるでしょうから、すでに難破した北朝鮮(せん:船)を利用して、難破しかかった中国船に頼る姿が、いよいよ鮮明になるでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。