カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞809 共和党グリーン下院議員

2021年01月30日 06時51分00秒 | 海外

アノン信奉者で

2020年連邦議会選挙でジョージア州初当選の共和党下院議員グリーンが、ペロシ下院議長ら複数の民主党政治家の殺害を示唆する投稿に「いいね」をしたり挑発コメントをしているとのことで、反発されているようです。 


アノン信奉者の共和党新人議員、ペロシ氏殺害支持するSNS投稿で窮地:afp 2021年1月29日 20:29


米共和党、Qアノン支持の新人議員を下院教育委員に-ペロシ議長抗議:bloomberg 2021年1月29日 7:05 JST


アメリカ社会は

J.F.K暗殺(1963)や連邦議場乱入(2021)を例に挙げるまでもなく、共和党というだけで、または銃携帯許可などで、常に「暗殺の危険」があります。

この傾向をトランプが加速しました。

ただし近くある予定の弾劾裁判で、上院が前大統領トランプを罷免できるかどうか分かりませんが(既にトランプは大統領職を離れ一般市民)、下院では2回目の弾劾訴追が可決されております。

いったい誰がこれを中断させられるのでしょうか。

ロシア社会では

国の内外を問わずプーチンというだけで「暗殺や毒殺の危険」があり、捜査せずプーチンだけが「安全」。

いったい誰がこれを中断させられるのでしょうか。

中国社会でも

中国共産党というだけで、いつ「政府に拉致され失踪させられる」か分からず、後日ほとんどの人がテレビの前で強制的に「白状」させられており最近これが香港でもみられるようになりました。

中国は

      • 南で印中国境衝突
      • 西で収容されたウイグル族人権問題
      • 東南で埋め立てと海上国境問題
      • 東北では尖閣諸島や極東領有問題で日露と対立

まるで中国は、「四面楚歌」ですね。

こういった中国人を代表していない中国共産党の危険な独走が見られます。

報道統制・取材制限・鎖国とする一方「中国は透明に発信してきた」とウソぶく始末。

中国や韓国の「透明」「人権」「自由は、自画自賛うぬぼれ自己中心身勝手な独裁の世界に閉じこもり、必死で叫んでおりますが、自国内でも反発されることがあり、ましてや「資金援助がみられる独裁国を除き」国外から信用されることはありません。

いったい誰がこれを中断させられるのでしょうか。 

さてさて、皆様はどう思われますか。 


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