カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ヨーロッパの醜聞86 難民の凶悪犯罪

2019年08月10日 05時07分24秒 | 海外

ドイツの難民報道ですが・・・・・・ 


ドイツメディアが「難民による凶悪犯罪」を報じるようになった理由:2019.08.09 


ドイツでは事情がアメリカと大きく違っているようです。

  • アメリカ:大統領のトランプからして人種差別発言をしながら自分は人種差別主義者ではないと言っており、大統領の尻馬に乗って外国人へ銃を乱射する犯人が出る始末です。ドイツ人には信じられない国かも知れません。
  • ドイツ :難民に対する「雑な」入国審査時代があったようで、国籍や年齢を偽って入国した人がいました。ドイツ国内では、殺人事件を起こしても、よっぽどでない限り新聞報道されないようでしたが、この移民たちによる凶悪犯罪が増えたためか、我慢ができなくなったドイツ人が増え、徐々に新聞報道されるようになったようです。犯罪者にとっては、ドイツの法律は、権利が保障されるため極めて快適なようです。 

とにかく

  1. ドイツでは、少し前まではかなり積極的に難民を受けいれていました。
  2. そのご受け入れた難民の中には犯罪を起こす人が見られ、豹変して受け入れ審査を厳しくしたようです。
  3. 一旦ドイツに入った人は、ドイツ国内で犯罪を犯しても権利が保障されるらしい。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


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