たとえそれが、事実であろうとも、なかろうとも、誰にも醜聞があります。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクも提示しています。
ただしリンク先を私がすべて熟読し、これに賛同しているとは限らないことを、言うまでもないとは思いますが、ご理解賜わりますように。
ウ・ビョンウ事件、「本末転倒」の「隠れた手」は誰か:韓国ハンギョレ紙 2016-08-31
ウ元首席、「3回目の拘束令状」請求の末に逮捕…何が決定打だったのか:韓国ハンギョレ紙 2017-12-16
よっぽど
韓国内の事情に精通していないとわからないことで、もちろん私がそうであるはずがありませんが、韓国左翼系新聞社の立場が分ってきます。読者は、だまされないように注意しましょうね(笑)。
韓国の問題点は
異論を言うと「間違いなく反対している」と自分の「2極分化」思考形態を示すことです。異論を呈しているけれども、完全に否定しているわけではないのに
「中間がない」のは致命的な韓族の欠陥
であり、2極分化しやすいのです。
発端はもっと前にあったかも知れませんが
1年以上前の、前大統領朴槿恵(パク・クネ)時代に2回も逮捕できなかったのが、大統領が左翼系の文在寅(ムン・ジェイン)大統領になってから、3回目の正直とも言える逮捕に踏み切ったことを、さまざまな角度から分析していますが・・・・・・
題名の「本末転倒」ですが、ウ・ビョンウ逮捕が迫った時に限って、機密情報の漏えいなどが起こり、そちらに焦点を当てたがる「腐敗保守政権」を意味しております。いわば派閥争いの一環でしょう。
第三者の立場から申し上げるならば
- 韓国の法体系が未熟であること。
- 日本で流行している言葉で言えば「検察が大統領の意向を忖度(そんたく)」していること。
政党間争いであるという証拠ですが
晴れて新大統領になってからウ・ビョンウを逮捕できたという左翼系新聞の「ヨイショ記事」と、その大統領が訪中した時の保守系新聞の「失敗」論調とからも、もう明らかですね。
よって韓国ハンギョレ紙の分析は、的を射ていない、と思いました。
さてさて、皆様はどう思われますか。