「うっかりしていると見逃してしまいそう」な醜聞や「自分と異なる意見を醜聞」とする醜聞。日本にも看過できない醜聞がありそうですよ。
「翁長知事はハーメルンの笛吹き男だ」と前沖縄県知事が猛批判:文藝春秋 2018年4月号
そういえば
- 仲井眞前沖縄県知事も、はっきりした姿勢がありませんでしたが
- 今の翁長知事になってから一層ひどくなった感じです。
まだ前の首脳のほうが「悩んでいて、それが知性のように見えた」と思うのは
前アメリカ大統領「オバマ」
前沖縄県知事「仲井眞」
を知っているからであり、今のトランプや翁長は「知性を欠き、尊敬できるところがない」という最悪の選択だったのでしょうか。
とはいえ、「あくの強い」トランプや翁長のほうが支持されやすいものですね。
トランプより2年ほど前に就任した翁長でしたが・・・・・・
- 大統領の資質を欠くトランプ(在任:2017/01- )
銃乱射がひんぱつするのに火に油を注ぐ言動。
「信頼したはず」の周辺閣僚を「信頼できない」として解任したり、危ないと思った人たちが事前に辞任する例があまりにも多く、またある閣僚を脅して、「別の人を解雇・解任させる」という手口も見られました。
本人が発言内容をしばしば変える(側近にたしなめられた)。
などの、もう大統領史上にまれなほどひどい「町のどこにでもいそうなチンピラやくざ」トランプ。
- 知事の資質を欠く翁長(在任:2014/12- )
小さな那覇の市長ならばやむを得ないでしょうが、不遜にも沖縄県知事となった翁長で、それでもオール沖縄の支持があると思っているらしい。
仲井眞の埋め立て承認に瑕疵(かし)があったという訴えで、長い裁判の結果、最終的に最高裁で否定・却下されたようですが、仲井眞の瑕疵(かし)を指摘したのに沖縄県職員の瑕疵(かし)に触れた形跡がなさそうなのは、翁長にヨイショするだけの沖縄のメディアが怠慢だったとしか言えません。
大勝した翁長、大勝した安倍、大勝した小池を見ていると「大勝」体質があったからではないか、と私には思われるのです。
特に反翁長がはばかられる異様な沖縄の体質には、「沖縄は中国・朝鮮半島と同じではないか」という危険な臭いさえ漂ってきます。翁長が中国共産党に頭をなでられる姿を見ていると、つくづくそう思うのです。
「大勝」に奇妙な匂いがあるならば、枝野も「次の危ない人」かも知れませんね。
もうどうしようもない日米の首脳でしたが、「一応は選挙という洗礼」を受けているので・・・・・・
習近平(総選挙のない中国で任期制度を撤廃)
金正恩(北朝鮮の場合、鎌倉幕府同様3代で終わり?)
プーチン(怪しげな選挙をする不穏なロシア)
と比較したら、いつでも選挙で交代させられるため「まだマシ」ですか(大笑)。
ひどすぎるのと比べると、こうなってしまいました。
大統領選挙の前に問われ「自分が勝てば結果を信用するけれども、負けたら信用しない」として最初から怪しげな放言をしていたトランプですが、この放言癖の大統領を支持するアメリカ人が少なくなることをワタシ祈ってます~ぅ。
さてさて、皆様はどう思われますか。