カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

青海と青梅

2020年06月22日 15時19分50秒 | 似た言葉

似た地名ですが・・・・ 


青海(あおみ)

青海はゆりかもめ(東京臨海新交通臨海線)の江東区にある駅名。 

青梅(おうめ)

青梅市は、東京都の多摩地域にある市で、JR東日本青梅線が走ります。


青梅のほうが知られていますが

青海も時々話題になり、青梅に行ったつもりで青海へ来てしまったという笑い話があります。

間違いの理由としては、共に東京都にあり、字も似ている、ことが挙げられます。

字面からすれば、青梅(おうめ)よりも青海(あおみ)のほうがおぼえやすいとも言えます。


季節柄、生梅を漬ける梅酒の季節です。

前にも言ったことがあり、まず失敗することがない梅酒づくりですが、私には、言うのも恥ずかしいですが、失敗したことが2度だけあります。それを少しだけ言いますと・・・・

失敗その1

梅酒をつけるのは「35度」の焼酎と相場が決まっておりますが、その酒に「40~60度」の泡盛を使ったことがあります。

楽しみにして3カ月ほどたって飲んでみたのですが、梅の香りはないやら、泡盛の香りはないやらで、泡盛をそのまま飲んだ方がよさそうだった記憶が一度だけあります。

梅は梅らしくなく、泡盛も泡盛らしくありませんでした。泡盛の度数が強すぎて、梅が敗けてしまったのですね。

失敗その2

甘すぎるので、氷砂糖を少ない目にへらしましたが、今度はアルコール度数は「35度」とはいえ、砂糖が少なすぎて失敗しました。

その後は

    1. 香りを出そうとして強めのアルコールや泡盛を利用することはあっても、その量が多すぎないよう工夫し
    2. 砂糖は、呑むときに水で割って調整する方がよく、漬ける時には決められた分量にしております。
    3. いずれも買った方がより安いのですが、「高い、少ない、まずい」の地ビールと同じで「好きな味にできる」ようでして、毎年の楽しみにしております。買った方が安いとはいえ、その味が好みならば安いほうにしくはなし、というところ。
    4. ただし、梅干しなどは漬けたことがありません。1年に一度程度「ハチミツ入り(10個くらい入り)」を買い求める程度です。
    5. バナナやスイカなどで果実酒を試したことがありましたが、いずれも旨くありませんでした。
    6. ところでアルコール度数が高まれば、それに見合っただけの氷砂糖を多く入れるなどの工夫も必要でしょうが、それで商売するつもりもありません。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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