カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞894 責任転嫁の韓民族

2019年11月09日 13時55分20秒 | アジア

誰の責任か?


韓国与党・共に民主党「成長率2%割れなら自由韓国党の責任」:朝鮮日報日本語版 2019/11/06 09:20 livedoor 


おなじみ、責任転嫁の韓民族です(笑)。

どんなことでも、「自分には責任がない」とするもので、必ず「相手に責任がある」というもので、楽珍ですね(笑)。

成長率が2%以上あれば「立派に与党が振る舞った結果」だとし、2%を下回れば敵(この場合、政敵の野党自由韓国党)に責任があるという主張です。

うぬぼれもほどほどにしてもらいたいものです。

自らの失政を認めないどころか、その責任を野党におわせようとする試みで、細かい韓国政界のことは分かりませんが、「情けない」「こんな与党に誰がした」と思う昨今です。

2016年11月トランプが

大統領選に臨む前に発した言葉が忘れられません。

「当選しなかったら、不正があったのだ」

「当選したら、それは自分の手柄である」

トランプは、選挙前に選挙結果を尊重する」と言えなかったのです。

そしてそのトランプが今、下院で弾劾調査されています。

実際の弾劾裁判は共和党が過半数を得ている上院で行なわれるので、党利党略のアメリカとしては、弾劾裁判は成功しないでしょうが、多大な影響を与えるものなんです。 


文在寅(2019/08/02)「これから起きる事態の責任も全面的に日本政府にあるという点をはっきり警告する」:その1 その2 

文在寅が「韓国のホワイト除外」に関して3カ月前に述べた言葉です。

そしてこれをケロリと忘れたかのように、日本にすり寄り始めた文在寅でした。日本などいくらでも騙せるとみているのでしょうが、ますます文在寅が信用できなくなりました。

自分のやったことを理解できないまま、他者を非難ばかりしていますが、これは責任はいつも、自分ではなく他者にある」という信念に基づいています。法や条約の上に国民感情があり、いつでも都合のいい時にこの不可解な国民感情を持ち出します。必ず今の概念で過去を裁こうとしているのが、悲しい現実なんであり、法律や条約などどうでもいいのです。

視野狭窄症ですが、こんなのを相手にしているとろくなことがありません。もし「こうした韓国にしてしまった日本の対応」に「5%」の責任があるとすれば、「95%」は韓国に責任があるのでしょう。

これに対して儒教国では、自分たちの地域だけでしか通用しないのに、もし勝ち目がない場合でも「50%」ほど勝ち目があるとし、もしも半々の場合なら「95%」ほどの勝ちらしい。そしてこの見解に一致しないと、相手が裏で不正をしたとみなす次第です。もうやってられませんか(笑)。これが儒教国なんです。

そういえば、2011年8月に

当時ロシアの大統領だったメドベージェフが「紛争の全責任はグルジアのサーカシビリ大統領にある」としました。

 独裁国家の首脳だからこそ

責任

などを持ち出すことができるのでしょう。

間違いなくロシアも韓国も、「独裁国なのでした。


さてさて、皆様はどう思われますか。


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