カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞893 撮影は?

2019年11月09日 10時46分59秒 | アジア

無断撮影か、難癖か?


日韓首脳対話 無断で撮影 韓国が周到に準備、不意打ち:産経新聞 2019.11.8 01:06


韓日首脳歓談を「鄭義溶室長が無断撮影」…日本が難癖:中央日報日本語版2019.11.08 13:46 


タイで開かれていた

ASEAN会合で「10分」ほど座って会談した安倍晋三と文在寅でしたが、「写真撮影」のことを、産経新聞が「相手の了解を得なかったとして不信感」と報道すれば、韓国中央日報は「難癖」と報道しています。

利益が相反する新聞社の主張を知っておくべき理由ですね。

それぞれの主張しか知らず、従って「そうだそうだ」と「一方的に洗脳されているのに満足している人」をここでは対象外としています。視野狭窄症の人は最初から除外しているのです。

しかし韓民族は「差別されたと叫ぶでしょう。

まるで自分たちが「一方的に洗脳されているのに満足している人」であるかのように・・・・・・

もしもそうでないならば、「満足していない」旨、主張すべきでしょう。

このように、相手が言っている「資格」についても、相手の言うことを何も聞いていない韓民族は無視して、自分が正しいという信仰のもと「資格のないこと」を平気で何回も言い続けます。 

実際に「言った内容」ではなく

「写真撮影」を巡る論争ですが、問題なく言えるのは「日韓関係がこじれている」ということでしょう。

ただし日常の言動からして、韓国側に不備があったと思われても仕方がありません。 


撮影と言えば、携帯電話のカメラ機能。

かつては一部の人にしかできなかったことでも、金さえ出せば使えるようになり、最近では誰でも動画撮影ができるようになりました。

しかし「撮影」というと

ベルリン東西を仕切った「壁」秘密の国民監視用の「(静止画)撮影を思い出すのです。

そして「形」を変えて、「国民監視」は息づいています。

  • 国家による「弾圧という名の監視:まるで江戸時代のようですが、国家の「公序良俗を除く」方針(例えば国家の仕組みなど)に従わない人を大きく弾圧・差別します。主に中国やアフリカで
  • 社会による「社会的抹殺という名の監視:国家は、ことばとして別の主張をしますが、どっこい「社会」と名をかえて生きています。主に中国・朝鮮半島・東南アジア諸国で。
  • 国家による「国境に壁を作れという名の監視:米ソ冷戦のきっかけとなった東西ドイツベルリンの壁撤去30周年記念日(2019/11/09)あたりで、ドイツではイスラム教徒排撃のために「国境に壁を作れ」とデモがあったようです。30年前までのあの苦しみがまったく分かっていないようです。ドイツでは数年前から為政者による観念的な「キリスト教とイスラム教の壁」が取り払われたものの、国家全体による合意がないままで新旧の住民の間にトラブルが多すぎ、やはりドイツでは法律により徹底的に禁止しなければならないようです。そんなドイツに憧れた韓国が「日本に対して、ドイツを見習え」と意味のないことを発してきたのですが、ドイツ人の一番嫌う韓国なのに(2013/08/13)。
  • 意味は全く逆ですが、同じく観念的と言える文在寅の「時代に逆行する」ような動きもあります。「批判」で権力を握ったはずなのに、社会主義者・共産主義者はいったん権力を握ってしまえば、「批判反革命的だ」として禁じ、そして腐敗していきます。擬似民主国である韓国でもその動きがあり、はや2年半。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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