カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

モザンビークの難民たち

2020年12月14日 18時55分44秒 | 海外

イスラム過激派から逃れた13万人超、モザンビーク港湾都市に殺到:afp 2020年12月14日 16:22


きっとイスラム過激派に

甘いことを言われてだまされたのでしょうが、それにしても「13万人超」がモザンビークの港湾都市ペンバへ集まってきたというは、多いですね。

国そのものが関係していると思われます。 

ただし

記事では、「ソマリア」という言葉が出てきませんがアルシャバーブというとソマリアが有名です。

ソマリアはモザンビークと同じアラビア海に面しているアフリカの国で、モザンビークから1500kmも北へ行けばソマリアがあります。ソマリアは、今北部内戦で忙しいエチオピア(エリトリアとの争いか)と、これまた陸上で国境があります。

もしも「ソマリア」に無関係な、モザンビーク国内のイスラム過激派あるいはその信奉者による襲撃を受けて、避難民がモザンビークの港湾都市ペンバにたどり着いたとしたら、それはそれでひどいものです。

とにかくアフリカには

莫大な数の避難民がいるようで、これもアフリカ諸国が避難民を出したのかそれとも植民地化したヨーロッパ人が出したのかは別として、現実を知っていただきたいので、敢えてご紹介しました。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


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