トランプが
しばしば「自ら人種差別」発言をして、それでも「自分は人種差主義者ではない」と正反対のことを言います。
「人種差別」をしながら「人種差主義者ではない」とはどういう意味でしょうね。
「真の人種差主義者は人種差別発言をしない」という意味にもとられ、この場合「トランプは人種差主義者ではあるけれど、真の人種差主義者ではない」という意味なのでしょうか。
「真の人種差主義者」とは犯罪を起こす人らしいのです。
直接犯罪を起こさないけれどもそれを助けたという意味で、日本の刑法には「ほう助」という言葉があります。
一方、韓国には、現実を直視できず
「現実と乖離する夢物語」を語る文在寅がいます。
不思議なことですが、いや不思議ではありませんが、この手の人間には、自分に見かけをあわせるヨイショ低レベル人間ばかりが集まり、そして不祥事とヨイショ事故が頻繁におこります。
ちょうど文化大革命や天安門事件で知識人たちを全部粛清しカスやその子孫ばかりになった中国共産党政権と同じように・・・・・・
米韓中の首脳は、こういう風に「現実とかけ離れている」のです。
トランプ氏、「引き金を引くのは精神疾患と憎悪」 銃乱射受け人種差別を非難:bbc 2019年08月6日
トランプが
憎悪や白人至上主義を非難したそうですが、犯人たちはトランプと同じように「自分は人種差別主義者ではない」と言うでしょう。トランプが大統領として、そういう憎悪や白人至上主義を助長したように・・・・・・。
もうトランプは辞任するしかないのでしょうが、あと15カ月後に迫った2期目(最後)の大統領選挙で敗れるまでは辞任しないとも言えます。
もちろん大統領選挙では、最初の大統領選挙前と同じように
- 負けたら「選挙開票で不正があった」
- 勝ったら「選挙開票で不正はなかった」
というのでしょう。こんなことを言う人を聞いたことがありません。
そこには、法の上に自分が立っているという思い上がりが感じられ、文在寅と似てますね。
それでもアメリカ人が15カ月後にトランプを選んでしまったら、もうアメリカ社会は腐敗と衰退のどん底に落ちてしまうのでしょう。
もしこうなったら「民主党が勝ってアメリカ社会を立て直す」しかないのですが、勝てるかどうかも分からず、そして立て直しができるかどうかさえ分かりません。
しかし私の考えでは、再度トランプがあと4年やるより、その民主党が国政を担当する方が相当ましなのです。
そこまでアメリカは落ち込んでしまったのです。
さてさて、皆様はどう思われますか。