カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

北朝鮮の醜聞248 平壌でのサッカー

2019年10月12日 13時34分24秒 | アジア

北朝鮮ピョンヤンで

2019/10/15(来週火曜日)に予定されているサッカー2022カタールWCアジア2次予選「韓国ー北朝鮮」ですが・・・・・・


北京経由で平壌入りの韓国代表、テレビ中継ない可能性も:朝鮮日報日本語版 2019/10/12 10:01  


記事によれば

  • 韓国のファンが平壌へ行けない
  • テレビ中継もない

可能性があるようです。

選手が乗る直行便も認められず

  • 北京で1泊してビザ発給があるようで
  • テレビ中継のための関係者や記者のビザも未定とのことです。

2032年五輪共同開催、2045年南北統一は、まさに夢物語に終わりそうです。それでも文在寅はゆく! 

昨年7月の抽選会(マレーシア)で

韓国と北朝鮮が同じ組になったときには、南北関係がよかったのですが、最近それが悪くなっており(文在寅の卑怯なコウモリがばれたか)、試合4日前の11日になって北朝鮮サッカー協会から韓国選手団(選手25人とスタッフ30人)のビザが発給される予定との連絡があったようで、韓国人の現地応援もできずテレビ中継もないようです。

これを好転させるためには、米国との軍事同盟を文在寅が破棄(好きな破棄)、米軍を韓国から追い出すことですが、そうなってもまだ条件をだすのが北朝鮮のやり方。米軍を駆逐して、統一も不可となれば、韓国は丸裸同然であり、「無事に中国の属国」となるでしょう。逆に「北朝鮮が中国の属国」になることに同意するかどうか、これは5~10年後の話題でしょうか(笑)。

1年もたつと北朝鮮関係がどうなるか分かりません。

喫緊(きっきん)の話題に絞れば

もしも2020年東京五輪を北朝鮮がボイコットし、韓国の文在寅に同意を求めたと仮定すれば、次のような展開が予想されます。

    1. 賛成して韓国もボイコット(2032年五輪共同開催・2045年南北統一も、暫定的に北朝鮮同意ですが、まだ未知数)
    2. 反対して韓国のみが参加(この場合決定的な南北不和となるも、2032年五輪共同開催、2045年南北統一は留保か)

1年後の予想もできないのに10~20年も先のことなど、まったく分かりませんね。

ひょっとすれば、ミサイル発射実験・核実験の費用はあるけれども、経済制裁があり五輪参加費用はないのかも・・・・・・。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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