カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞430

2018年11月14日 15時46分03秒 | アジア

 


中国的「厠所(トイレ)革命」進行中(1)「臭い」とお別れ:東方新報 2018年2月10日  


中国のトイレに関して

中国へ行ったことがない私でも「相当ひどい」といううわさを聞いております。それも少し郊外へでるともうひどいらしいですね。

ただし100年以上前でも、ソウルよりはマシだったようで、いかにかつての朝鮮王国がひどかったかの証明にもなりましょう。

朝鮮半島を旅した欧米人も言っているのに、なぜ韓族は「美しかった朝鮮王国」とウソをつくのでしょう。これが不信感の第一歩でした。 

ただし中国でも最近では

都会から農村まで含めて、かなり改善されているようです。中国共産党では国を支配することのほうが大切だったとみえ、ほとんど公衆トイレに力を入れてこなかったのですが、ようやく変わってきたとのことです。 


中国的「厠所(トイレ)革命」進行中(2)「日本式」を研究:東方新報 2018年2月10日


東京で暮らす中国人留学生も

日本の公衆トイレの良さに驚き、ティッシュを持ち歩かなくなったとのことです。 

日本で長く暮らす中国人も 

中国人らしい勘違い「政府が決めた社会的責任でもある」としながらも、商業施設や公共交通機関は自分で設置しており施設利用者以外にも広く開放している点が他国とは違うと言っています。 

日本でも公衆トイレがきれいになったのは1980年代以降とのこと。

当時の江戸川区長が公衆トイレのことを『手洗所』に統一したようです。また子供の頃から自分の使うトイレの掃除をさせるのを中国でも真似をしたようです。

そう言えば「トイレの神様」という歌もありました。 


中国的「厠所(トイレ)革命」進行中(3)なぜ革命なのか?:東方新報 2018年2月11日 

中国では1990年の北京アジア競技大会がきっかけで、じょじょに各地都市部にまで広がっていったと言います。しかし農村部にまで広がるのには課題が多いようです。 


中国的「厠所(トイレ)革命」進行中(4)外国人観光客もびっくり:東方新報 2018/02/11  

甘粛省は過去3年で約100億円以上を投じて2738の観光地のトイレを完成させたとのことです。 


36年続いた(1979-2015)一人っ子政策も、二人っ子に緩和されたようです。

ただ選挙がない中国共産党の支配者らしい発想がみられ、またそれに従う中国人にも違和感を感じる人も多いでしょうが、一人っ子政策で生じた人口の歪みをどう解消するか、経済発展が止まってしまったような中国の新しい悩みなんでしょう。

もしも本当に他の国と対等にやっていこうとすると

幾多の改善をしなければなりません。

その改善に中国共産党が堪えられるかどうか。堪えられないので改善できないのか、見所です。

共産党特有の「領土野心」さえなければいいのですが、崩壊しなければ無理ですか?

さてさて、皆様はどう思われますか。


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