なぜこんなに
「いつわり(偽り・詐欺・偽装)」が多いのか。特に中国や韓国でひどすぎますが、日本も負けてはいません(笑)。
賢人がどう言っているかに耳を傾けてみませんか。
狂歌
- かくばかり 偽り多き世の中に 子の可愛さは 誠なりけり
- 偽りの ある世なりけり神無月 貧乏神は 身をも離れず
どれほど偽りに満ちた社会であっても、乳飲み子は手をさしのべなければならないほどかわいいものですが、それも自我が目覚め物心がつくまでの、ほんのひとときの錯覚か(笑)。
また後者は神がいないとされる11月頃(旧暦の10月)なのに、うちには貧乏神が住みついていると嘆く狂歌でした。
△△△産▼▼▼を、※※※産と偽って販売
- 中国産タマネギを、北海道産と偽って販売
- 台湾産ウナギを、静岡産と偽って販売
- 北朝鮮産マツタケを、中国産と偽って販売
最後のマツタケは、現在北朝鮮からの輸入が禁止されているため、北朝鮮から中国へ輸出してそれを中国産としたものか、あるいは直接北朝鮮から日本へ密輸されたものを中国産としたものか、いずれかの偽装だと考えられます。
安い和牛を、※※※産と偽って販売
- 安い和牛を、米沢牛と偽って販売
- 安い和牛を、松阪牛と偽って販売
- 安い和牛を、神戸牛と偽って販売
偽りの 誘いの退却 追うべからず
これは、戦乱時の極意〔だましあい〕を述べたものですが、現代でも人間関係で言えるかも知れませんし、言えないかも知れません(笑)。
船長が 市民と偽り 無事脱出 ♬(はと)
セウォル号沈没事件でいち早く船長が脱出するのを詠んだものらしい。
韓国では、電車事故や船舶事故が起こったとき、運転士や船長は、客よりもはやく脱出しなければならない伝統があります!
さて広島空港での着陸失敗事故ではどうだったか。まだニュースが伝わってこないところをみると、アシアナ航空は、機長を隔離、つまり脱出させたのでしょうか?
その後のニュースでは、聴取をおえて、韓国に帰ったようです。なんとか真実を語らせず、無事隠蔽作が成功しましたか?。
日本では、韓国のように軟禁はしませんから、裁判の時には戻ってきて下さいね。
産経新聞のソウル支局長は脱出の恐れがあるとして長期間軟禁されましたが、ようやくこれが解かれて日本へ帰国、裁判の時には再びソウルへ出向くようです〔出国禁止の解除時に、裁判では必ず出頭すると宣誓書を書かされたらしいのですが、いかにも人を信用できない無法国家らしい扱いでした〕。
日本と、だましあい社会の韓国、の違いがみられますね。
「いや状況が異なる」とし、韓国は立派だが日本が劣っている、とこの現実を認めない人はどうぞご自由に、おしあわせに!