清原の覚醒剤逮捕

元プロ野球選手の

清原和博が、覚醒剤所持の容疑で逮捕され、近く覚醒剤使用の容疑でも再逮捕されると思われます。：2016年2月3日　日刊スポーツ

著名人ゆえ反響は大きいようです。

プロ野球選手が不祥事をおこして逮捕されることは、決して珍しいことではありませんが、もし芸能人に絞るならば、もう掃いて捨てるほどの例が見られます（笑）。

私の個人的な意見とすれば

普段からやくざっぽい清原には、まったく興味がなく、「やはりか」という程度でした。

しかし清原には

不可解なことではありますが、「清原は中年の星だ」とする熱狂的な支持者がいました。

私は「自分が理解できないことが世の中にはある」とわかっているので、そういう人もいるのだろう、という程度の認識です。

ただ、怪しいからといって、排除するのではなく許容してきたのが日本の特色でしょうが、犯罪に走ってしまってはいけません。

そういえば

キリスト教徒が、異教徒とくにイスラム教徒を排除しようとし、またイスラム教徒がキリスト教徒を排除しようとしている世界情勢が気になります。

韓国の宗教をみると

土着宗教と合体したキリスト教が目につきます。いわば韓国特有のキリスト教へと変身し、韓国人の心情に特化した特徴を備えているようです。

わかりやすくいえば、

1. 「日本に天罰を」などと叫ぶ「反日」キリスト教はもとより
2. ネパール地震救助隊が現地で「ヒンドゥー教を信じているからこんな自然災害がある」としてキリスト教を宣伝するに至る

など、論外の「宣教」活動を繰り広げていて、あまりにも無知だとしか言えません。

こんなひどさを見せても、韓国人のキリスト教信者は「当然」「そのとおりだ」と洗脳をそのまま受け入れているようです。

私はそれぞれの宗教の理念に詳しくありませんが、おそらくこのような地域特定の教義をもっているなら、世界規模にまで発展しなかったでしょうから、この韓国のキリスト教は「すでに破門されている」はずだと思うのですが、さてそれは真実なのかどうか。

• 異なる意見を認め併存してきた日本。

言い換えると、清原タイプさえ泳がせてきてそれを受け入れてきた日本人、もちろんその真逆の泳がせ方もあります。

• 異なる意見を認めず、排除してきた韓国。

韓国では、あまりにも「うぬぼれ」が過剰になり、社会で差別意識が発達しました。

つまり「自分が常に差別している」からこそ、「自分は差別されている」と「平気で言える」のであり、資格がないことを言えるように進化した韓国人。

言い換えると、韓国社会内で差別しあうのが特徴、なのでした。

国家権力や法律でさえ多様性を否定し、中国同様に言論の自由がない韓国。

清原の話に戻りますが

• 清原は、格闘技系のプロ野球選手だった
• 清原は、子供の夢を壊した
• 清原は、もともと指導者に向いていなかったので、「逮捕によって指導者への道が閉ざされた」は勘違い
• 清原は、やくざ系のプロ野球選手だった
• 清原は、新人王こそとれましたが、その他の打者タイトルには手が届きませんでした。ただし本塁打の生涯総数は525本と歴代5位〔１王868、２野村657、３門田567、４山本浩二536、５清原５２５〕。なお打点は歴代６位。：こちらプロ野球人事部
• もちろん清原は落合と比較などできませんが、読売在籍時の落合が西武の清原を推薦したのに落合自身が読売を追われたのは皮肉でした。読売在籍でいうと、落合1994-1996、清原1997-2005。雇う側は考える人間を警戒するもので、どちらかというと使いやすい清原の方が長年在籍したようです。

島田紳助が、かつて暴力団との交際関係で、いさぎよく芸能活動を停止しましたね。

私は清原〔1967- 〕が、伊良部〔1969-2011〕に重なってみえてきてしまいます。伊良部は、暴力容疑で逮捕されその後不幸な道を歩みました。

伊良部と清原の共通点

• 反抗的
• すぐ暴力に走る
• 自分の姿が見えていない

さて皆様のお考えはいかがですか。