カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞1733 選挙に敗れた戦犯

2022年07月30日 14時22分14秒 | アジア

少し前の記事ですが韓国では

「共に民主党」が、連続の敗(まけ)という。


絶対に笑ってはいけない「韓国・文在寅前政権」と大統領の悲しき末路:2022.06.13


記事によると、「共に民主党」が敗れたのは

      • 2022/03 大統領選挙の場合、「0.7%」の得票差で敗れた大統領候補李在明(共に民主党)ではなく党内抜擢の朴志玄(女性委員長 20代)が党内を瓦解させ
      • 2022/06 統一地方選の場合、野党支持者があきらめて投票に行かず惨敗。戦犯として挙げられたのは、2022/03の大統領選で敗けたのに2022/05の政権交代まで大統領を務めた文在寅(トランプ時代に残したのは負の遺産だけ)だったという。

「反日」派の保守紙が、中国には反対できないという論陣をはったために、結局のところ、まわりまわって「反日」を弱めたのでしょうか。あくまでも、中国ー日米の駆け引きの中に存在する韓国でした。

著作者には「失敗例・成功例」として

      • 米国トランプが右翼
      • 韓国文在寅が左翼

代表と見えたのでしょう(うなづける見解ですが・・・・)

      • 中国には(大気汚染に)「抗議すらできず(2016/06韓国中央日報)
      • その反動で日本には「中国とグル」になってピント外れの「文句たらたら
      • 米国に対してはその中間で、1954発効の米韓軍事同盟も息切れ寸前(再来年の2024が70周年記念)

そのつけが回ってきたのでしょうね。

盲目の支持者が存在する極端者(トランプ・文在寅)は一見して「争いのない時代」(従って概して高支持率)」を演出したようですが、次の時代の極端者(バイデン・尹)による「分裂」(従って概して低支持率を増強するだけだったようです。

そして、この非極端者による混乱があり、極端者支持層が増えます。

これが極端者/極端者 存在理由です。

もちろんこれは

民主国家(風)の国で見られることであり、独裁共産主義国露中朝には当てはまりません

さてさて、皆様はどう思われますか。


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