カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞215 第2回米朝会談

2019年02月06日 13時12分16秒 | 海外

先ほど、トランプが米議会で一般教書演説をして

第2回米朝会談を2019/02/27-28にベトナムで行なう

ベトナムのどこかについては触れませんでした。

この会談についての懸念は次の通りです。

  • 次の選挙(2年後)の勝ちを目指して、トランプが当初の目標から北朝鮮に譲歩するのではないか。
  • 北朝鮮としてもトランプが大統領のうちに決めておきたいので、再選の可能性があるかどうかをチェックしている。

このため、うかつに米特別検察官モラーも動けないのでしょう。

つまりアメリカの司法を全面的に重要視すると、それを読んだ北朝鮮の策略にひっかかりアメリカの国益を損なうでしょう。

しかしアメリカの国益だけに焦点を合わせると、いつまでも今のトランプ政権を長続きさせ、結果的にアメリカの司法をおろそかにしてしまいます。

すべては、この2~3週間の間に行なわれる水面下の下交渉にあるとみられます。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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