カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞 345

2018年04月14日 10時04分31秒 | アジア

ここでは「中国の醜聞」を集め、必要に応じて出典やリンクも用意しましたが、そんなに頻繁にリンクを確認できませんので、もしも「既にリンク切れ」となっていたらご容赦ください。 


ベトナム、南シナ海の油田開発中止=中国の圧力で:時事ドットコム (2018/03/24-15:52)  

ベトナムの当局が、中国の圧力だとしており、掘削許可を与えていた外国企業に作業の停止を求めたとしております。これも中国・ロシアを相手にした瀬戸際外交上の駆け引きの1つなんでしょうか。


南シナ海の領有権争いにロシアが乱入:2018年4月6日

歴史的にベトナム人は、国境を接する中国を嫌い、ソ連やロシアを利用してきました。まさに韓族をほうふつとさせる瀬戸際外交ですが、中国とロシアの対立をうまく利用しているこちらのほうが正当なのかも知れません。

近接するラオス・カンボジア・タイ・マレーシアなどとの関係については、勉強不足で私は理解しておりません。

フィリピンがドゥテルテ大統領になってから、それまで警戒していたのに一転して中国べったりになっていることを考えると、よりその意が強くなります。

つまり、中国・ロシアの間にベトナムが介在し、その上で北朝鮮が中国・ロシアを利用しているという構図で、韓国には北朝鮮や中国に寄り添うものの一応アメリカの支配下にあるようで明確な方針は見られず、相変わらず危険な瀬戸際外交を続けております。 


さてさて、皆様はどう思われますか。


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