2022/02/20北京五輪の閉会式がありました。
しかし開会する1ヵ月以上前の事とは言え・・・・
外交部長官「北京五輪を機にした南北関係改善、事実上困難」:韓国東亜日報 2021/12/30
まったく不可能になったのに、まだそんなことを・・・・
どんなことでも「事実上」でごまかしましょう。
韓国は北朝鮮から、どんなに馬鹿にされても、何も反論できなくても、いくらののしられようとも、「微かな希望(たとえ1%未満でも)」さえあれば得意の「乖離」で突き進む、それが文在寅です。実質あと1ヵ月を切った文在寅の命とはいえ・・・・
この南北不和は、「同病、あい憐れむ」と申しますか、なんと申しますか、韓民族の中でも北朝鮮にルーツを持つ人同士の「固いきずな」という名の対立でしょうか。
北朝鮮は、五輪に対して不参加表明を
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- 東京(2021/07/24-08/09)・・・・開始前3ヵ月前
- 北京(2022/02/04-02/20)・・・・開始前1ヵ月前
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にしております。
外交関係は読めないものですが特に北朝鮮は・・・・
不参加表明は
日本の場合、開始3ヵ月前
中国の場合、開始1ヵ月前。
日本の場合早々にあきらめていますが、中国の場合ギリギリまで考慮したように見えます(大きな差がないかも)。
しかしタイミングよく
「新型肺炎」
「敵対勢力アメリカ」
があるもんですね。もともと「ピンチを好機と見なす」気楽な乖離については、韓国同様「すぐれたもの」があり、これなくしては朝鮮半島を語れません。
尤も「使い方を間違えている」というご指摘があることは承知の上ですが。
「事実上」の使用例
「事実上」は「乖離」が多すぎることと関係ありそう。
今後の「研究」におまかせしましょう(笑)。
さてさて、皆様はどう思われますか。