先のバイデンの呼びかけに続いてブリンケンも・・・・
ウクライナ侵攻、五輪中含め「いつでも」起こり得る 米国務長官:afp 2022年2月11日 20:50
Biden's top diplomat says the Winter Olympics won't stop Russia from invading Ukraine:Yahoo 2022/02/12
バイデンの「ウクライナ国内の米国人退避勧告」に続き
ブリンケンも退避勧告をだしたようです。
危険情報なので、英文情報も流しておきました。
おりから日本の外務省も
ウクライナの危険情報を引上げ最高レベルの「4 国外退避勧告」にひき上げたとのこと(2022年2月11日 22時52分)。いままでは「3 渡航中止勧告」でした。
どのくらい確かなのか分かりませんが
一応情報として紹介しておきます。
隣の国「韓国」ではどうなんでしょうね。微妙な「中露の対立」があり、難しい舵取りでしょうか。
韓国は、「安保は米国、経済は中国」という時代遅れに気が付いていないようで、中国には「抗議さえできない」ほど「経済属国」ですが、やがて「政治属国」になり果てるのは「火を見るよりあきらか」ですね。えぅ、もうすでに「なっており」、文字通り「お呼びでない」というのですか。「こりゃまた、しつれいしました」。
米国は軍事偵察衛星の
分析情報から判断したのでしょう。
単に「露の威嚇に過ぎない」かも知れませんが、「単なる威嚇と見せかけた本格的な前触れ」かも知れず、私たちは、ロシアや中国といった共産主義国の「術中にはまっている」ようで、虚虚実実のたたかいです。
共産国が一党独裁なの「国民への報告義務」がないこと、これが唯一の違いでした。
そんな共産国が、一応「国民への報告義務」がある国と対峙しております。
さてさて、皆様はどう思われますか。