「機能上の問題」を回避するため
フラマトム(仏の原子炉メーカー)と親会社のフランス電力が作業を続けているようです。
中国の安全規制当局が、台山原子力発電所の運転停止を回避するために、施設外の放射線量の許容基準を引き上げたとの情報も。
中国原発で「機能上の問題」 仏原子炉メーカーが解消に向け作業:afp 2021年6月14日 22:28
それでなくても中国には
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- 東:南沙・尖閣の現状変更問題、香港民主化問題、そして台湾(海峡を含む)問題
- 西:チベットやウイグルの人権問題
- 南:印国境やパキスタン・ミャンマー問題
- 北:内モンゴル問題と極東ロシア問題
- 国内:弾圧や報道規制問題
- 国外:新型ウィルス問題(外部調査・発祥地・WHO)
などの問題に加え、原発問題が出てきました。
韓国や北朝鮮も、このような中国に傾倒する不思議。同じ韓民族でしたね。
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- 北朝鮮で起こることは、韓国で起こる。
- 韓国で起こることは、北朝鮮で起こる。
これが「韓民族の掟(おきて)」でした。
広東省の大亜湾原発周辺(香港から40km程度)に対空ミサイルが配備され「原発が米巡航ミサイルに攻撃される」と想定しているらしい。
中国はG7に対しても「にせ多国主義」と非難。
中国、G7をけん制 「偽の多国間主義」:東京新聞 2021年6月13日 17時20分
中国に認められたら大変なことになりますが
幸い(?)中国は、G7を
『小グループ』の利益に基づき集団政治を行うことは偽の多国間主義
と認めないらしい。ならばすぐに
中国共産党の集団政治は?
という矛盾をつかないように。というのは、中国で矛盾は、当たり前田のあっちゃんだからです。
総選挙がなく、中国を代表していない『小グループ』の中国共産党が中国人民を無視しています。
♪ 物言えば 唇寒し 秋の風 ♪
こうして何を言っても中国には矛盾が噴出。
イスラム教を変更して中国教に変えるなど、この国にはまだまだ狭い価値観しかないのでしょう
生きるため、食べるため
どんな手段(卑劣な手段を含む)をも顧みない漢族をあやつる中国は、まだ「民主主義(法治)を経験していない」のです。
しかも中国は、その民主国家(法治国家)をカモにして豊かな国になったのです。
中国では、一方的な弾圧国家が延々と4000年以上の長きにわたって続いてきただけで、人権など「まったく意味が解らない」のです。
そして、G7やクアッドなどにより
中国の進路に暗雲が漂っており、ぬかるみや曲がりくねった道しか通れなくなりました。
必死で生きる道を探す「あはれな」中国共産党。
この中には
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- 明らかなウソ
- ウソに基づくフェイクニュース
- 支配継続願望による弾圧
が見られます。
さてさて、皆様はどう思われますか。