いよいよ16チームによる決勝トーナメントが始まり、カメルーン・スウェーデン・ブラジル・韓国・スイスが敗退しました。
日本のオランダ戦は、2日のちの6月24日11時から生放送されるとのこと。
網かけ部分は、明日〔6月23日(火曜日)〕行なわれる試合です。
いよいよ16チームによる決勝トーナメントが始まり、カメルーン・スウェーデン・ブラジル・韓国・スイスが敗退しました。
日本のオランダ戦は、2日のちの6月24日11時から生放送されるとのこと。
網かけ部分は、明日〔6月23日(火曜日)〕行なわれる試合です。
誰にも醜聞があります。本人が否定しようが、肯定しようが(笑)。
ここでは最近の「中国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクも用意しています。
中国外交部、「南沙諸島の埋め立ては近く完了」、次の段階は関連施設の建設―中国メディア
2015年6月16日、中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道官は中国が南沙諸島で進める人工島建設について、工程の一部が近く完了すると発言した。新華網が伝えた。
南沙諸島の人工島建設に関する記者からの質問に答えたもので、掘り出した土砂を利用した埋め立て作業について説明した。また、建設工事は中国の主権の範囲内で行っている行為だと述べ、各国が国際法に基づいて享受する南シナ海での航行、飛行の自由に影響を及ぼすものではないと指摘。生態環境の破壊を引き起こすものではなく、非難を受ける理由はないとした。
同報道官は建設工事の必要性について「軍事防衛上の需要および各種の民事的な需要を満たすため」と説明し、海上救助、防災、気象観測や生態環境の保護などを挙げた。また、工程の次の段階として関連施設の建設を進めると発言している。(翻訳・編集/野谷)
いかにも言論を統制している中国の報道官らしいコメントでした。
ここで問題は2つあるでしょう。
1つ目は、「行程の一部が近く完了」。
2つ目は、「主権」の問題。
私たちは、こういう「国際法を無視し、勝手に中国共産党が世界の秩序を決める」という中国共産党の主張を認められるはずが、ありません。国内が無法状態の国らしい、めちゃくちゃな論理ですが、お気づきでしたか?
それとも中国共産党の巧妙な論理に、ごまかされましたか(大笑)。
アメリカの批判に屈したように見せかけて、ますます勝手な領土拡張をしている中国共産党を、AIIB組織の透明性を「英独などの加盟によって確保できた」などと空(から)喜びしながら、世界の人たちはこのまま見過ごすのでしょうか(笑)。遠い、遠い、東アジアの話ですから、ギリシャ問題とは力点の置き方が異なるでしょう。