あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

「市場には心がない」/辻つじ街宣/議会報告会

2006年05月07日 | 日々の活動
今年2月に93歳で亡くなり、昨年11月に最後の著書を書き上げていた都留重人さんの『市場には心がない』(岩波書店)を読みました。
改革の「本丸」としての資格はない郵政民営化、社会保障財源に資本の剰余の一部をあてるべきこと、日米安保に代わる平和友好条約の締結などのメッセージを重く受けとめたいと思います。



午後は渡辺市議や党のみなさんと、平の海岸地域である沼ノ内(ぬまのうち)・薄磯(うすいそ)・豊間(とよま)の地域に入り、チラシの配布と並行して9か所の辻つじで訴えました。雨の中、みなさんもたいへんでした。

夜は小川地域の地域党支部主催の議会報告会で渡辺市議とともに参加しました。