自民党憲法改正草案に【レ】赤ペンチェック!伊藤塾塾頭・伊藤真の憲法講座 12日から ほか

2013-10-11 02:47:14 | 憲法
[JCJふらっしゅ]から転載
http://archive.mag2.com/0000102032/index.html

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自民党憲法改正草案に【レ】赤ペンチェック!
       伊藤塾塾頭・伊藤真の憲法講座



●共催 みなと・9条の会/劣化ウラン廃絶みなとネットワーク
    /働く仲間のみなと九条の会/麻布9条の会/東京土建港支部

 [ごあいさつ]天皇を元首とし、「国防軍」を設け、人権を「公益及び公の秩序」
で制約し、憲法「改正」要件を2分の1に引き下げるという「日本国憲法改正草案」
を自民党が発表しています。そのための96条先行改正も「日本国憲法違反」です。
‥‥ということがどういう意味なのか、わかりやすく解説して頂きます。講師はあの
伊藤塾の伊藤真先生、質疑応答あり、しかも連続3回、という贅沢な講座を企画しま
した。「改正草案」の危険性と「日本国憲法」の奥深さなど、週末の夜に楽しく学び
ましょう。(会長・ジェームズ三木、事務局長・町田伸一)

●第1回講座
 「自民党日本国憲法改正草案第100条『改正』(現憲法96条)について」
日 時 10月12日(土) 18時~20時
場 所 駐健保会館大会議室(東京都港区芝3-41-8
 電話03-3452-3461
 JR田町駅西口より徒歩7分、都営三田線三田駅A8またはA10出口徒歩5分)

●第2回講座
 「国民の人権不平等(天皇は元首、国民の単位が『家族』、
  自民党『改正草案』前文、第1、第21、第102条等」
日 時 11月9日(土) 18時~20時
場 所 駐健保会館大会議室(東京都港区芝3-41-8
 電話03-3452-3461
 JR田町駅西口より徒歩7分、都営三田線三田駅A8またはA10出口徒歩5分)

●第3回講座「『戦争の放棄』が『国防軍』に」
 (ゲスト・明海大学経済学部准教授・宮崎礼二氏との対談)
日 時 12月6日(金) 18時~20時
場 所 機械工具会館6階ホール(東京都港区芝5-14-15
 電話03-3431-5553
 JR田町駅西口より徒歩7分、都営浅草線三田駅A3出口徒歩5分
 都営三田線三田駅A8出口より徒歩7分)

【伊藤真氏のプロフィール】1958年東京都生まれ。弁護士、法学館法律事務所所長。
伊藤塾(法律資格の受験指導校)塾長・法学館憲法研究所所長。
詳しくは http://www.itomakoto.com/profile/

●申込方法 「みなと・9条の会」あて郵便局からお振込ください。入金確認後チケ
 ットを郵送いたします。日程が近くなった場合はご連絡ください。
▼郵便局で青い振込用紙に、1)〒番号・ご住所、2)お名前、3)電話番号、
 4)伊藤真憲法講座。5)3回通し券(2000円)、1回券(1000円)の枚
 数 をお書きの上振り込んでください。
▼振込先・口座記号001500 番号482483 加入者名 みなと・9条の会

<問い合わせ先>
 みなと・9条の会事務局(東京合同法律事務所気付)
 電話03-3586-3651、ファクス03-3505-3976
  E-mail:kawasaki@tokyo-godo.com URL:http://www.minato9jyonokai.com/

※集会のチラシ希望の方は「伊藤真憲法講座チラシ希望」と書いてメールを。PDF
 版をお送りします。

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 いま、なぜ改憲か ~「自民党憲法改正草案」検証~


●主催 鎌倉・九条の会

日時:10月14日(月・祝)14:00~16:00(開場13:30)
会場:鎌倉商工会議所・地下ホール(鎌倉駅西口徒歩5分)
入場料:500円
申し込み:先着153人 メールで申し込み 氏名・電話番号記入
入場券取扱い: 島森書店鎌倉店 松林堂 たらば書房 邦栄堂書店
問合せ:0467-24-6596

講師:伊藤 真(伊藤塾塾長・弁護士 法学館憲法研究所署長)

 人権や平和を守ってくれる憲法がなくなったら、どうなるか。
 想像してみるとよくわかる。  伊藤真さんの言葉(8月17日神奈川新聞より)

<主催>鎌倉・九条の会 呼びかけ人:井上ひさし 内橋克人 なだいなだ
Email: iza@kamakura9-jo.jp HP: http://kamakura9-jo.net

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第53回放送フォーラム
       秘密保護法・ブラック国家への一里塚
       ~危うし!「知る権利」「報道の自由」~


●主催 放送を語る会

 秘密保護法では、原発や放射能問題はテロ防止を口実に、TPP問題は外交問題の
名目で、秘密保護の対象にされる可能性があります。しかも、守秘義務は国家公務員
に加えて、警察官や政務三役にまで及び、ジャーナリストたちは今まで以上に取材が
困難になるでしょう。もしそれを押し切って取材しようとすると、そこに待ち受けて
いるのは教唆、扇動の罪。内部告発も規制の対象になります。しかも懲役10年とい
う重罪です。

 秘密保護法の正体は?安倍政権はなぜこの法案の成立を急ぐのか。この問題に早く
から警鐘を鳴らし続けてきた田島泰彦氏に話を聞きます。

ゲスト 田島泰彦氏(上智大学新聞学科教授)

 1952年埼玉県生まれ。憲法・メディア法専攻。放送と人権等権利に関する委員
会や毎日新聞社「開かれた新聞」委員会などの委員も歴任。編著書に『秘密保全法批
判』(日本評論社)、『共通番号制度のカラクリ』(現代人文社)、『表現の自由と
メディア』(日本評論社)、『調査報道がジャーナリズムを変える』(花伝社)、
『暴かれた真実--NHK番組改ざん事件』(現代書館)など多数。

日時:11月9日(土)13:30 ~ 16:30(開場13時)
会場:代々木区民会館・集会場
   交通:JR・都営大江戸線代々木駅徒歩7分 小田急線南新宿駅徒歩5分

<主催> 放送を語る会 
<協賛> 日本ジャーナリスト会議 メディア総合研究所


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杉並憲法の夕べ <集団的自衛権のほんとう>
       伊勢崎賢治氏のお話


●主催 2013杉並・憲法の夕べ実行委員会

──平和というのは、壊れ始めるときにはなかなか気づかず、気づいたときにはもう
手遅れなんです。僕はかずかずの悲劇から学んできた。今、平和構築・紛争予防を学
問として研究しているのも「人はなぜ過去の経験から学べないのか。なぜ交渉で紛争
を予防できないのか」という思いがあるからです。・・今こそ、近隣の国との関係に
ついて、日本とアジアの平和をどうやって守るかについて、考えるいい時期。日本は
アメリカとの二国関係だけで考えていては、生き残ることはできないのですから。
             (伊勢崎著『紛争屋の外交論─ニッポンの出口戦略』)

日時:11月15日(金)18:35~
会場:セシオン杉並ホール
   環七通り、青梅街道交差点から南へ50m
   丸ノ内線東高円寺駅 西へ歩5分 丸ノ内線新高円寺 東へ歩7分
入場料:一般/前売800円 当日券1000円
    学生・障がい者/前売500円 当日600円

内容;<集団的自衛権のほんとう>
 伊勢崎賢治氏のお話

主催 2013杉並・憲法の夕べ実行委員会
後援 杉並区教育委員会


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