改憲をめざす民間憲法臨調 5月3日 公開憲法フォーラム 東京・砂防会館。百田尚樹も登場

2014-04-22 13:45:24 | 憲法
俵義文さんからのメール

俵義文です。
地方議会で「憲法改正の早期実現を求める意見書」の採択運動がすすめられています。
3月議会でこれを採択した県議会は次のところです。
石川、千葉、富山、兵庫、愛媛、香川、熊本、鹿児島の8議会。
これは自民党が県連に指示し、それを受けて、改憲・翼賛の日本最大の右翼組織の日本会議と日本会議地方議員連盟が一体となって取り組んでいるものです。
今後、この動きは各地で広がるものと思われますので、それぞれの地域でのこちらの取り組みが重要になります。

これと連動して、日本会議は、「2月末から全国47都道府県で、憲法改正に向けて『県本部・支部代表者会議』が開催されている。
各県の会議では、県本部の役員、支部の代表者などが集い憲法改正に向けた運動の推進について活発な意見交換が交わされている。」(日本会議機関誌『日本の息吹』20014年5月号)ということです。

これらは安倍政権と自民党の改憲の動きを支える「草の根の右翼運動」だといえます。

また、改憲をめざす民間憲法臨調が毎年5月3日に公開憲法フォーラムを開催しいていますが、今年の第16回公開憲法フォーラムは「国家のあり方を問う―憲法改正の早期実現をー」をテーマに、砂防会館別館1F ホールで13:30~15:30に開催します。
登壇予定者は、櫻井よしこ(本会代表)、船田元(自民党憲法改正推進本部長)、西修(駒澤大学名誉教授)、百田尚樹(作家、NHK経営委員)

以上、情報共有のためにお送りします。



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