【緊急】上関原発・祝島の補償金問題が再燃 17日県漁協が受け取り迫る/スナメリチャンネル

2013-10-11 09:19:19 | 社会
【緊急】祝島の補償金問題が再燃
2013年10月
http://sunamerichannel.jimdo.com/2013/10/09/%E7%B7%8A%E6%80%A5-%E7%A5%9D%E5%B3%B6%E3%81%AE%E8%A3%9C%E5%84%9F%E9%87%91%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%8C%E5%86%8D%E7%87%83/

祝島から緊急のお知らせです。

再び、山口県漁協が祝島の漁師(正組合員53人)に原発建設のための漁業補償金の受け取りを迫ろうとしています。

漁業補償金(の配分)についての会合を「10月17日(木)午後5時より祝島公民館にて開催する」という旨の通知が、県漁協より祝島の正・准組合員の元に届けられました。

前回8月2日に県漁協が開催しようとした会合は、受け取り反対の意思を示す祝島の漁師や「漁師だけの問題ではない」とする祝島島民の抗議により、瀬戸際で中止となりました。
「上関原発を建てさせない祝島島民の会」からは、これまでの県漁協の不当なやり方を追及する声明も発表されています。

以下は、8月2日の様子と「祝島島民の会」からの声明です。



「祝島島民の会よりメッセージ・8月」http://bit.ly/11yC9Jw

前回から約2ヶ月間、何の進展もないまま、今回も県漁協からの突然の通知でした。

公約違反をして、中国電力に与えている海の埋め立て免許を失効させなかった山口県知事とそれを黙認する山口県政、そして、福島原発からの汚染が拡散される中、新規の原発建設もあり得るとし、国内の原発の再稼働と海外への原発輸出を進める国、その矛盾と歪みが小さな地域に混乱を生み、人間関係までも引き裂いていると感じます。

そして、この現実をつくっているのは他でもなく僕たち一人一人の選択だと思います。
一人一人にできることをしていきましょう。周りの人にも伝えてください。ご注目をよろしくお願いします。

山口県漁業共同組合に意見を届ける↓

TEL: 083-231-2211 FAX: 083-231-6466


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