「思いきり昭和の香りのする夏の絵日記」の後半をお届けします。
大阪万博の前の年、昭和44年の夏の思い出です。
最初はクレヨンで描いていたのに、いつのまにか色鉛筆に変わっていますね。
少しだけ大人になったのかな。(^^)
8がつ15にち きんようび
きょうは、みんなでうみへあそびにいきました。
うみには、はぜがいっぱいいたのでおとうさんにつかまえてもらいました。
それから、おとうさんにおよぐけいこをおしえてもらいました。
(泳ぎはもちろん、ハゼを捕まえるのも上手なお父さん。仮面の忍者・赤影もカッコいいけど、やっぱり僕らのヒーローはお父さん!)
8がつ22にち きんようび
ぼくは、きょうのひるからおかあさんとかげのところで、ボールなげややきゅうをしました。
おかあさんは、えらいえらいといってひるねをしてしまいました。
(お母さんもお父さんに負けてられません! でもちょっと張り切りすぎて、ダウンしてしまったようです。ひょっとして、今でいう熱中症? いや、この頃は熱中症なんてなかったような…。)
※文中の「えらい」という言葉は、この地方では「疲れた」という意味で使います。
8がつ26にち かようび
ぼくは、きのうの、よるおかあさんとおとうさんとおとうとと四にんでだいふくでんじへぼんおどりをみにいきました。
おじいさんにもらったひゃくえんでわたがしをかいました。
(みんな楽しそうに踊っています。それにしても、この当時の百円は子どもにとっては大金です。さすが、おじいちゃん。いつの時代もおじいちゃん・おばあちゃんは孫には甘いんですね~。)
※だいふくでんじ: 大福田寺。桑名市東方にある真言宗のお寺です。
大阪万博の前の年、昭和44年の夏の思い出です。
最初はクレヨンで描いていたのに、いつのまにか色鉛筆に変わっていますね。
少しだけ大人になったのかな。(^^)
8がつ15にち きんようび
きょうは、みんなでうみへあそびにいきました。
うみには、はぜがいっぱいいたのでおとうさんにつかまえてもらいました。
それから、おとうさんにおよぐけいこをおしえてもらいました。
(泳ぎはもちろん、ハゼを捕まえるのも上手なお父さん。仮面の忍者・赤影もカッコいいけど、やっぱり僕らのヒーローはお父さん!)
8がつ22にち きんようび
ぼくは、きょうのひるからおかあさんとかげのところで、ボールなげややきゅうをしました。
おかあさんは、えらいえらいといってひるねをしてしまいました。
(お母さんもお父さんに負けてられません! でもちょっと張り切りすぎて、ダウンしてしまったようです。ひょっとして、今でいう熱中症? いや、この頃は熱中症なんてなかったような…。)
※文中の「えらい」という言葉は、この地方では「疲れた」という意味で使います。
8がつ26にち かようび
ぼくは、きのうの、よるおかあさんとおとうさんとおとうとと四にんでだいふくでんじへぼんおどりをみにいきました。
おじいさんにもらったひゃくえんでわたがしをかいました。
(みんな楽しそうに踊っています。それにしても、この当時の百円は子どもにとっては大金です。さすが、おじいちゃん。いつの時代もおじいちゃん・おばあちゃんは孫には甘いんですね~。)
※だいふくでんじ: 大福田寺。桑名市東方にある真言宗のお寺です。
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