中古のアコギ(アコースティック・ギター)を購入しました。
モーリスのW-30という製品で、調べてみると、1970年代後半から80年代初めに製造されたもののようです。
ちょうど、谷村新司の「モーリス持てばスーパースターも夢じゃない」というCМが流れていた頃ですね。
40年近く前のギターということになりますがが、音の響きも良いし、ネックの反りや弦高も特に問題ありません。
指板やボディーも目立ったキズはほとんどなく、パッと見たところ新品と見間違えるほどです。
去年の夏、帰省した中学生の甥が僕の部屋に置いてあったギターに興味を持ち、滞在中に「ドレミファ~」の音階やいくつかのコードをあっという間に覚えてしまいました。
もともとそのギターは、弟が高校生の頃に購入したものだったので、長い間借りていたギターを弟に返す形で、そのまま甥にプレゼント。
それ以来、手元にあるアコギは1本だけになり、「中古で良いものがあればもう1本欲しいな…」と掘り出し物を探していました。
今回、偶然立ち寄った店で、求めていたものに近いこの楽器に出会えてラッキーでした。
なかなか良い買い物ができたと満足しています。
質の良い楽器というのは、何年たっても価値が変わらないのがスゴイですね。
特に手作りの楽器の場合、愛情を込めて演奏し続け、手入れを怠らなければ、時間の経過とともに価値が上がるものも多いです。
おそらく、元の所有者が大切に扱っていたであろうこのギター。
いや、ひょっとすると、ほとんど使われないまま押入れの中で眠っていたのかもしれませんが…(^^;)
たとえそうだとしても、とても良い状態で保管されていたことは間違いありません。
「モーリス君、ようこそ我が家へ。これからは今までよりも出番が多くなりますよ。
いい音で鳴ってくださいね。よろしくお願いします!」
モーリスのW-30という製品で、調べてみると、1970年代後半から80年代初めに製造されたもののようです。
ちょうど、谷村新司の「モーリス持てばスーパースターも夢じゃない」というCМが流れていた頃ですね。
40年近く前のギターということになりますがが、音の響きも良いし、ネックの反りや弦高も特に問題ありません。
指板やボディーも目立ったキズはほとんどなく、パッと見たところ新品と見間違えるほどです。
去年の夏、帰省した中学生の甥が僕の部屋に置いてあったギターに興味を持ち、滞在中に「ドレミファ~」の音階やいくつかのコードをあっという間に覚えてしまいました。
もともとそのギターは、弟が高校生の頃に購入したものだったので、長い間借りていたギターを弟に返す形で、そのまま甥にプレゼント。
それ以来、手元にあるアコギは1本だけになり、「中古で良いものがあればもう1本欲しいな…」と掘り出し物を探していました。
今回、偶然立ち寄った店で、求めていたものに近いこの楽器に出会えてラッキーでした。
なかなか良い買い物ができたと満足しています。
質の良い楽器というのは、何年たっても価値が変わらないのがスゴイですね。
特に手作りの楽器の場合、愛情を込めて演奏し続け、手入れを怠らなければ、時間の経過とともに価値が上がるものも多いです。
おそらく、元の所有者が大切に扱っていたであろうこのギター。
いや、ひょっとすると、ほとんど使われないまま押入れの中で眠っていたのかもしれませんが…(^^;)
たとえそうだとしても、とても良い状態で保管されていたことは間違いありません。
「モーリス君、ようこそ我が家へ。これからは今までよりも出番が多くなりますよ。
いい音で鳴ってくださいね。よろしくお願いします!」