「美しき白鷺の城、目覚める。」
(チラシのキャッチコピーからの借用です。)
世界文化遺産・国宝「姫路城」が平成の大改修を終え、3月27日にグランドオープン。
「真っ白にお化粧直しをした姫路城大天守の一般公開が始まりました!」というテレビのニュースを見て、「よし、行ってみよう!」と思い立ちました。
7~8年ぶりの再訪です。
折しもこの日(4月4日)は「第30回祝賀・姫路城観桜会」の開催日。
花見の宴を楽しむ客、日本中、いや世界中から集まっているのではないかと思われるほどの観光客で、ものすごい賑わいを見せていました。
大空に向かってそびえ立つ白鷺城(姫路城の別名)。
男性的な勇壮さと女性的な優雅さを兼ね備えたその美しい姿には、圧倒的な存在感があります。
今から400年も前にこの城が創建されたことが奇跡であり、それ以来、一度も戦火に見舞われることなく、ずっとこの地で歴史を見守り続けていることも奇跡です。
僕にとって「姫路城」は、究極のパワースポットなのかもしれません。
国際色豊かな雰囲気に包まれた三の丸広場の真ん中で、大天守を見上げながら、心にそっと誓いました。
「国境を越えて人々が助け合えるような世界を作りたい。」
パワーをもらいすぎたのか、いつのまにか夢がずいぶん大きく膨らんでいますね。(笑)
それでも、言葉を学ぶこと、言葉を学ぶ喜びを伝えることが、その大きな夢に近づくための、小さいながらも着実な一歩になると信じています。
(チラシのキャッチコピーからの借用です。)
世界文化遺産・国宝「姫路城」が平成の大改修を終え、3月27日にグランドオープン。
「真っ白にお化粧直しをした姫路城大天守の一般公開が始まりました!」というテレビのニュースを見て、「よし、行ってみよう!」と思い立ちました。
7~8年ぶりの再訪です。
折しもこの日(4月4日)は「第30回祝賀・姫路城観桜会」の開催日。
花見の宴を楽しむ客、日本中、いや世界中から集まっているのではないかと思われるほどの観光客で、ものすごい賑わいを見せていました。
大空に向かってそびえ立つ白鷺城(姫路城の別名)。
男性的な勇壮さと女性的な優雅さを兼ね備えたその美しい姿には、圧倒的な存在感があります。
今から400年も前にこの城が創建されたことが奇跡であり、それ以来、一度も戦火に見舞われることなく、ずっとこの地で歴史を見守り続けていることも奇跡です。
僕にとって「姫路城」は、究極のパワースポットなのかもしれません。
国際色豊かな雰囲気に包まれた三の丸広場の真ん中で、大天守を見上げながら、心にそっと誓いました。
「国境を越えて人々が助け合えるような世界を作りたい。」
パワーをもらいすぎたのか、いつのまにか夢がずいぶん大きく膨らんでいますね。(笑)
それでも、言葉を学ぶこと、言葉を学ぶ喜びを伝えることが、その大きな夢に近づくための、小さいながらも着実な一歩になると信じています。