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学ぶ喜びを生きる力に☆奥田塾

三重県桑名市にある小さな英語塾・奥田塾のブログです。テーマは、学ぶ!楽しむ!分かち合う!

あじさい咲きそう

2020年05月24日 | 日々の雑感
あじさい咲きそう。(*^^*)



日課となっている朝のウォーキングの途中で見つけました。

梅雨が近づいているんですね。

4月、5月と、雨の日以外はほとんど毎日続けたウォーキング。
6時過ぎに家を出て、折り返し地点はここ、揖斐長良川の堤防です。



全体で5キロ弱のコースを約50分で歩きます。
帰ってくるころにはかなり汗をかいているので、そのままシャワーを浴びて、その後、朝食という流れです。

緊急事態宣言以降はジムも休みになり、とにかく運動不足とそれに伴う体力の衰え、そして体重の増加が心配で…。(^^;)
でも自分なりに頑張った甲斐があったと言っていいのかなあ。
おかげさまで、体調を崩すこともなく、元気に過ごさせてもらっています。
何より、このウォーキングのおかげで、スッキリした気分で一日のスタートを切ることができたこと、これが大きかったですね。

明日は久しぶりに日本語の授業(ZOOMを使ったオンライン授業)があります。
実に約70日ぶりの日本語教師復活です。(^^)/
同じオンライン授業でも、現在、奥田塾で行っている1対1の授業ではなく、十数人の学生を対象にしたクラス授業なので、スムーズに進められるかどうか、正直なところ、少し不安はあります。
それでも何となく「明日もいい日になりそう…」と感じられるのは、間違いなく「あじさい」のおかげです。

「あじさい」は僕にとって、心を潤してくれる特別な花なんです。
(*^^*)

過去の記事 ⇒ 「あじさい(紫陽花)」「あじさい(수국・水菊)」「あじさいミルクティー」「あじさいの季節

「路(ルウ)~台湾エクスプレス~」

2020年05月17日 | 日々の雑感
NHK土曜ドラマ 「路(ルウ)~台湾エクスプレス~」 第1回を見ました。

昨日の朝、たまたまこのドラマの番宣を見て、瞬間的に「これは間違いなくいいドラマだ!」と確信したんです。
とりあえず録画予約をしておき、一日中何となくそわそわしながらその時間が来るのを待ちました。

いつもより早めにお風呂に入って身を清め(!?)、8時50分にはテレビの前にスタンバイ。
そして、9時。
「2020年、台湾・台北市」という字幕とともに、台北市街の遠景が映し出されます。
カメラは左にパンをし、大きな赤い屋根の台北駅舎へ。
台湾高速鉄道(台湾新幹線)の発着駅です。

・・・という具合に始まりました。

結論から言うと、予想通り、いや、予想以上によかったです。(*^^*)
ぐいぐい引き込まれ、そのまま最後まで、画面から目を離すことができませんでした。

物語序盤のストーリー展開のカギとなるセリフを一つだけ紹介します。
場面は台湾へ向かう飛行機の中。
波瑠さん演じる主人公の春香が、心の中でつぶやきます。

「私はまた台湾へと引き戻されていた。もう二度と戻らないと決めていた台湾へ…」

えっ、過去に台湾で何があったの?

その答えは・・・

これ以上は書かないほうがよさそうですね。
いろいろと想像力を膨らませてください。(^^)

これからどんな展開になるのか、次回が待ち遠しいです。



と言いながら、居ても立っても居られず、原作本を買ってきました~!
読みたい!!
読みたくてたまらない!!!
でもやっぱり読まずに見たほうがいいかな・・・。

よし、読むのはもうしばらく我慢しよう。
(^^)v

どうして愛知県には緊急事態宣言を出してくれないの?

2020年04月06日 | 日々の雑感
「えっ? どうして愛知県には緊急事態宣言を出してくれないの?」

今、僕を含め、名古屋圏に暮らす人たちの多くはこのように感じているのではないでしょうか。
特に、医療現場の最前線で日々巨大な敵と闘っている方々の落胆は、想像に難くありません。

突然の小中学校の休校要請に「急に言われても困る!」と反発していたあの頃とは、人々の意識は全く違うものになっています。
医療体制を整えることよりも、受け入れ可能な病床数を増やすことよりも、
まずは感染者数を増やさないことが大切で、そのためには人々の行動をある程度強く制限するしかない。
そうした考え方が広がる中で、この「緊急事態宣言」が待ち望まれるようになってきました。

ではどうして大都市名古屋を抱える愛知県(4月6日現在の感染者数は全国で5番目に多い)が緊急事態宣言の対象に含まれないのでしょうか。
名古屋はもう大丈夫なの???

考えたくはないのですが、数日前の愛知県知事の発言が影響しているような気がします。
政府の新型コロナウィルス専門家会議が、医療供給体制が切迫している県として愛知県を挙げたのを知事が批判したことが原因ではないかと…。
もしそうだとしたら、県民にとってこれほど不幸で悲しいことはありません。

基本的には、愛知県の知事さん、応援しています。
バランス感覚に優れ、物事に柔軟に対応できる人だと思います。
それだけに今回の冷静さを欠いた発言は残念でなりません。
一方、政府の側はどうかといえば、
仮に知事の発言が、愛知県を宣言の対象に含まないという判断に少しでも影響を与えているとしたら、
これもまたとんでもない話です。
そんなことは絶対にないと信じたいのですが…。

医療現場の悲鳴が聞こえてきます。
県民を守るために命がけで任務にあたってくださっている方々のために、
どうか愛知県にも緊急事態宣言を出してください。
そして、知事さん、「国から連絡はない…」などと言っている場合じゃないんです。
批判したことを詫びて、今すぐ国に働きかけてください。

お願いです・・・

新しい時代

2019年05月05日 | 日々の雑感
新しい時代が始まりました。

令和(れいわ)。

どんな時代になるのかな?

まだ誰にもわかりません。

これから僕たち一人ひとりが、それぞれの「令和」を創り上げていきます。

答えはきっとその先にあるはずです。

*  *  *  *  *

でもこれだけは言えます。
僕たちは真の「多文化共生社会」を目指さなければならないということです。
国籍や民族が異なる者同士が、互いの文化の違いを認め、尊重し、支え合いながら共に生きていく。
「令和」がそんな時代になるといいな・・・。
(*^^*)

迎春 2019

2019年01月03日 | 日々の雑感
少し遅くなりましたが…

あけましておめでとうございます!

おかげさまで、無事に新しい年を迎えることができました。



名古屋市昭和区にある川原神社です。
今年も元旦の朝8時からの歳旦祭で、雅楽の奏楽奉仕をさせていただきました。
心からの感謝と祈りをこめて…。

冬の青空って、こんなにきれいだったんですね。
(*^^*)



いつものように、歳旦祭の後で、花びら餅と抹茶をご馳走になりました。

そのとき見つけた素敵な言葉がこれです。



「朝は希望に起き、昼は謙虚に生き、夜は感謝に眠る」

よし、決めた!
今年は「希望、謙虚、感謝」の3Kを大切に過ごそう!


*   *   *   *   *

前回の記事が10月5日なので、ほぼ3か月ぶりの更新ですねぇ。
いや~、その間、ホントに忙しくて…。
理由は日本語学校の仕事が急に増えたことです。

昨年の10月に、現在教えている2校のうちの一校で、技能実習生クラス専任の先生が突然辞職されるという事態が発生。
授業数が増えるだけでなく、授業スケジュールの作成、教材準備、実習生への生活指導、新しい先生への研修なども担当することになったんです。
周りの先生方の協力を得ながら、ここまで何とか乗り切ってこられましたが、11月・12月はずっと、「時間、時間、時間をくれ~!」と叫び続けていました。(^^;)

外国人に対する日本語教育の現場は、こうやって深刻な人手不足に陥っているのに、これからさらに外国人労働者を増やすだなんて…。
「一体どういうつもりなんだ?」

あっ、いかん、愚痴になってしまった。
今年のテーマは「希望」「謙虚」「感謝」でしたね。

外国人の増加に伴い、異文化交流の機会が増えて僕たちの生活が豊かになるという希望を持ちます!
日本の社会を支えてくれる彼らに対して、感謝の気持ちを忘れず、謙虚な気持ちで接します!
日本語教師としての仕事が増えることにも感謝します!

\(^o^)/