窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

韓国B級グルメ⑥

2010年05月07日 | 食べ歩きデータベース


  久しぶりに韓国B級グルメの話題です。前回は釜山・国際市場のうどんでしたが、今回は、釜山市金井区にある「温泉場駅」近くのうどん屋さんです。

  「温泉場」の名が示すとおり、戦前から温泉宿が集まるところで、漢江以南では韓国の観光ホテル第一号である東莱観光ホテル(現:ホテル農心)もここにあります。また、昔から盲鰻を食べさせる料理屋が多く、これについてはいずれご紹介したいと思います。

  また、温泉場は金井山城のある金剛山の麓に位置するため、温泉客以外の観光客も多く訪れるわけですが、そんな中、数多く軒を連ねるうどん屋の中で、この店だけどういうわけかお客で埋まっているので、気になって訪れてみたというわけです。



  多分ソルロンタンのような牛骨ベースの韓国風手打ちうどん。値段は4,500ウォン(360円)と国際市場のうどん屋よりやや高め。普通に美味しいですが、麺に関しては特に国際市場のうどん屋より喉越しが柔らかくて良かったと思います。

  難点を言えば、いつもそうなのですが、大量の海苔。これは磯臭くて次第に飽きてきます(日本人なのに変ですね...)。

  繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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