ミーハーだから、ついつい観に行ってしまった。
祝日ということもあり、2時間後のチケットが完売、近隣の映画館も同様に2時間後の回は満席。仕方ないから4時間後を購入も、残席は4と公開から1か月近くが経つのに人気は衰えず、といった感じ。
どれだけ感動できるか期待していったが、、正直んー、と言ったところ。評判だけが独り歩きしているのかな、と。
アニメといえど、リアルな映像が多く、現実の世界が垣間見えすぎるのは賛否分かれそう。アニメならアニメっぽく、その世界に浸ってもいいんじゃないかとも思える。
一番感動したのが「バスタ新宿」の看板が少し見えた、というのがなあ・・・。
飛騨高山地方の田舎風景は、日本の残すべき資産であることを改めて感じさせられた。まあ、たまに見たり行ったりするからいいんだろうけど。立派な観光資源である。
今年はほとんど映画を観ていないから、年末にかけて少し本数増やしていこうかと思う。芸術の秋だしね。
ソラニンのほうが面白い。