BUZ LIFE

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私はそれでも幸せだった。

2018年10月22日 | Weblog

と、本当に言えるのか。

結局、その後1回も会わず、こちらからさようならを言って、それに対してもノーコメント。私は一体、何をどこまで信じればいいのか、最後まで分からなかった。

でも、いろいろ応援してくれて、アドバイスをくれて、うまくいったときは一緒に喜んでくれた。
そのことについて、自分はとても嬉しかった、と、素直に伝えることができた。あまり自分が話題の中心になることはなかったので、そうなったらそれはそれで居心地が悪かったのだが、一応一定のインパクトを与えることができたのは、まあ悪くはなかったのかもしれない。

結局はうまくはいかなかった。そのことについては申し訳ない(本人に対しても)と思う。
開けっ広げな会である、もし自分がうまくいっていれば、どんな夜を過ごしたか(どうやって彼女を抱いたか)について本当は根掘り葉掘り聞きたかったらしく、そのことについて答えられるエピソードを作れなかったことについても申し訳なかったと思う。
終盤、全員グレープフルーツサワーが止まらなくなった。確かに甘くておいしいグレープフルーツであった。最後はそんな思い出にいっそ塗り替えてしまおう、これを機に。

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