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光と影

2018年08月05日 | Weblog

私は完全に影要員である。

高校時代の生徒会関連の飲み会が金曜日に開催されたが、参加者の人たちはみな、光り輝いている人たち。
しかし、光を放つ人たちだけではまぶしいだけなので、影も必要となる。光り輝かない私が参加する理由はそこにある。

放たれる光は強烈で、気づいてみれば結局誰も受け止められていない気がする。光の色は様々であり、それが入り乱れる様相は一見の価値はある。

最近の若者は、周りに気遣わない、そもそも飲みにもいかない、というのはどこの会社・業界も同じようだ。
しかし、男女にまつわるお話は、一般的な内容ではなく、おおよくそんなことを、という感じ。
この場に来れば、全てを開示する・せざるを得ない環境になるようで、望むと望まないと関係なく、赤裸々に話が出てくる。

素面では当然耐えられるわけもなく、自分も相応に日本酒を飲み、影である自分にもまれに向けられる質問に備えておく必要がある。彼らに嘘は通用せず、こちらも全部見せる覚悟だ。

会社や合コンとかでは味わえない、スリルある飲み会である。影の自分は、光になることはないが、また誘われたら行ってしまうのだろうな。

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