2016年3月17日(木)、今日で「クローズアップ現代」が終わってしまいました。
番組を見ていて、「国谷キャスターの出演は今夜が最後となります」というテロップが流れるまで、
まさか今日が最終回だとは思ってもいませんでした。
番組の最後に、国谷さんのご挨拶がありました。淡々とした言葉のなかに、しかし強い意志を感じる
ことができるメッセージだったとおもいます。キャスター在任23年間だったということでした。
明日(18日)の午前2時20分から再放送があります。
じぶんは熱心な視聴者ではなかったのですけど、19時のNHKニュースをみた後には、
”クロ現代”を見ることが多かったとおもいます。
その日のテーマによっては、そのことに気がついたときには録画予約をすることもありました。
今日の番組もきちんとは見てなかったので、録画して見直したいと思っています。
久しぶりに内田樹さんのツイッターに寄ってみたら、この国谷さんの番組についてもリツィ―ト
していました。
奥田愛基@4/24衆院補欠選挙@aki21st
「今日のクロ現代、国谷裕子キャスター最後の放送で、僕のコメントが使われるみたいです。
NHKの人からはずっと取材はされてたのですが、一度も企画通らずで、最後の最後で放送
されることになりました。見てね「新しい風~“痛み”を越える若者たち~」
国谷さん、ほんとうにお疲れさまでした。そして、有り難うございました。
「クローズアップ現代『制作の現場から豊かな“つながり”を求めて』」NHK番組紹介
国谷裕子さん wiki
参院選で元TBSの杉尾氏が長野から立候補を決意したのもメディアの限界を感じたからかも、と思っています