もうすぐお花見です。
Kさんから連絡があって、そうだ、もう4月になるんだと、月日がたつのは早いものです。
4日にも別のグループであるのですけど、とにかく、お天気が心配です。ことしの桜は昨年とちがって、平年並みなのでしょうか。
HPでみたら、御当所の現在の開花の状態は、オオシマザクラ:開花 ソメイヨシノ:開花 ヤマザクラ:未開花だそうです。
とにかく、当日、雨が降らなければいいのです。どうしても満開の桜が見たいなどと、決してぜいたくはいいません。
しかし、この前の投稿記事を読みかえしてみて、削除したほうがいいかなと思ったのです。いいかげんさが満開でしかない!
でもやっぱり、なんであれ残しておくほうがいいのかなとも思ったりするわけです。自分のために。
いつもながらの、恥の上塗りとでもいうべき内容が満載なのですけど、でも、もともとあったはずの恥が行方不明なので、
しかたないかなとも思うわけなのです。
まあ、いい加減な内容というのはその記事だけでは全くないわけですけど、よくも悪しくもお里がしられているわけです。
自身の身の丈なりの自覚と覚悟があればなにもこわいものはないし、あの太宰さんですら、「恥多き人生でした」という
わけなのであります(意味が…)
今宵はだらだらと、すこしではなく呑みすぎですかね
しかし、きのうから今日も、いい日旅立ちです。
とにかく、袴田さんの81歳のお姉さんの人となりに感激しているのです。ほんとうに素敵な女性だとおもうのです。
(上記の下線部は、朝日紙27日夕刊デジタル版の記事です。お姉さんについても紹介されています)
もちろん、実に48年間ものあいだ収監され続けた袴田さんにはお気の毒で、まったく言葉のかけようがないわけです。
とにかく、ひどいという言葉ではぴったりとしない、残酷、残忍、残虐といっても、袴田さんのその48年間の現実には届かないはずです。
それにしても、この国の検察のかなりの部分の、その犯罪性はどうしようもないと断定したいのです。
上記デジタル版にある、元名古屋高検検事長・宗像紀夫弁護士のコメントは、驚き!でしかない。
そして地検はなんと、地裁の再審開始決定に対して、高裁へ不服申し立て(即時抗告)をするらしいのです。
でも、東京高裁は、拘置の停止(釈放)については、検察の不服申し立て(抗告)を棄却したみたいです。
この記事も、クリックされた方に届けばいいのですが、デジタル契約している人だけに届けられる可能性もあります。
こうしたデジタル版は、大手各紙が開設しているとおもいます。スクラップしたりある事件についてまとめて読みた
いと思った場合には、ぜったいにお勧めですよね。500円/月ですし、便利な機能がたくさんあるわけです。
どうも、呑みすぎです。朝までテレビを(安倍教育改革)チラチラ見てますけど、なんとなくつまらない
しかし、それ以上に、あたまがオネム状態です。でも、袴田さんのことを書きたいですね。
書けることはほとんどないのですが、気持はたくさんあるというわけなのです。
きのうでしたか、袴田さんのテレビ報道や記事をよむなかで、地上の星/中島みゆきさんの歌が浮かんできたりしました。
「地の塩」ならぬ「地の星」は、いったいこの地上のどこに…
遠藤周作記念館HP写真の無断転載
みゆきさんの歌とは一転して、この写真はあの『沈黙』を書いた遠藤周作さんのことばとともに、
すこしばかり身に沁みるわけなのです。 海のむこうは五島灘。ここ長崎は隠れキリシタンの地。
「人間が こんなに 哀しいのに 主よ 海があまりに 碧いのです」
ー遠藤周作文学館の「沈黙の碑」の遠藤さんによる碑文ー
最近、遠藤さんの親友・呑み仲間でもあった、井上洋治神父がなくなられたとの新聞記事。
遠藤さんがフランスに留学するときの船便での同行者でもあるのですが、お世話になったことがあるのでなんとも
小保方さんも、とんでもないことになっています。
小保方さんについては、「論文捏造&研究不正」と上昌広東大特任教授のツイッターによく寄っています。
でも、この上教授は近藤誠先生にたいして批判的なんですよね。もっと詳しく聞いてみるつもりなんです。
ブルータス?
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