また、ソファーに寝てしまいました。
当然ながら、朝までぐっすりというわけにはいかなくて(トイレタイムもあるし、寝返りもダメなので)、
「ここはどこ…?」と、…ひさしぶりの、そして、後悔いっぱいのお目覚めでした。
そして、開いたままのPCに気がついて、閉じようとおもったのですが、ふっと、「日々見よ!」という数十人分のツイッター
のなかから数人分を見ていたら、池田清彦さんのツイートに「エッ!」と驚いて、目が覚めたうえに、頭も冷めかかってしまいました。
池田清彦@IkedaKiyohiko·3月6日
理研が昨日発表したSTAP細胞の作り方読みました。
STAP細胞は確かに作れるかも知れませんが、
素直な感想としてちょっとヤバイかもね。
池田清彦@IkedaKiyohiko·3月6日
Natureのオリジナル論文とちょっと違ったことが書いてある。
本当にT細胞からSTAP細胞ができたのかしら。
池田清彦@IkedaKiyohiko·3月6日
twitterで説明するのは困難だけど、
T細胞以外の細胞からできたのか、
それとも、TCRの遺伝子がもとに戻ったか。
後者だとしたら免疫学のパラダイムがひっくり返ります。
小保方さんガンバって!と言いたくなります。
最近、stap細胞の再現実験がどの機関でもできていないという報告とか、写真や論文の不備
が報道されていました。小学生的な理科の知識レベルのぼくでも、天下の「理研」がそんな
へまをやるはずがないと思うのです。
小保方さんたちの発見は細胞生物学上、画期的で新時代を画するようなすばらしいことなの
だということは、間違いない事実なのである、と。
ネットで見ると、数日前、小保方さんのグループは発表後初めて、stap細胞の再現実験に成功した
というニュースがありました。以前発表した手順通りの方法でだったのだそうです。
でも、池田さんはその後も問題なのであると。なにが問題なのかわからないのですけど、
でも、再製できて、それはそれでほんとうによかったなと思うのです。そして、とにかく
ガンバってください、と祈る気持ちなんですよね。
知り合いのお嬢さんが、小保方さんの大学院の後輩なのだそうです。
いろいろなお話をお聞きしましたけど、そうしたこととは別にして、もしも
その発見が結局、「ちょっとやばいかもね」だったら、そうだとしたら、心配です。
「やばい」の内容もわからないのですけど、池田先生の一連の事態に対する予見違いを
祈るばかりです。
なんだか、親類の娘が入学試験を受けにいって、結果をまっているような心境
池田さんは、テレビ出演でも有名なのだそうです。でも、ぼくは一度もお見かけ
したことありませんのです。下記のNHKの番組は予約をしてみようとおもいます。
池田清彦さんは、地球温暖化論について異論をもたれていることで著名な方です。
ぼくはこの先生の非温暖化論に興味をもって、またそのあっけらかんとした、放言
ともおぼしいような発言にも興味があって、なんと有料メルマガの愛読者
池田清彦@IkedaKiyohiko·3月5日
NHKの新番組 変人の正論 の収録を研究室でしてまして、今終わりました。
放映は3月28日 22:55ー23:20 だそうです。
池田清彦@IkedaKiyohiko·3月4日
この世界で最も重要なことは人々が自由に暮らすことです。
国家も法律も社会制度もそのための道具にすぎません。
道具を目的より大事だと思う人はアホです。
それから、このブログ(HPとブログの違いもはっきりと分らない)についてなのですが、
きのう、新しくブログを作ってみました。このサイトのgooとocnはどちらもNTT系列です。
組織的にどのような関係になっているのか、よく分らないというか調べてないのですけど、
両者のHPから見ると、ocnよりもgooの方が、ブログということでは数段優れています。
gooはブログに特化した組織のような感じです。gooの辞書もよく目にするわけですが、
なんといっても、ブログについては実に細かいところまでよくできているとおもいます。
明日というか、今日はテニス協会のイベントがあるので、もう?ではなく、また寝ないと
しかし、ブログが簡単にできるとは思いませんでした。1時間もかからずにできてしまった
のでびっくりしています。試験的に幾つかの機能を試しながら書き込みをしてみました。
そうしたら、さっそくにコメントをいただいてしまったのもアレっ!といった感じなのでした。
作る過程で、余り迷うこともなたのですが、まだブログ名も仮の名前にしてあります。
というか、名前をつけてはいません。
こうしたいたずら的な作業は、けっこう面白いですね。分らないことばかりですけど、
これが、硬くなってしまった頭にとっては、いい作用を及ぼしてくれそうな気が…
従兄弟のブログはgoo、友人はgooとniftyですか。
みんな高齢者なのです。年寄りの頭の体操にはもってこいの遊び道具だと思います。
遊びといってもいろいろな意味があるのだとおもいますが。
気がついたら、とっくに朝でした!
それから、先日なんと、安倍首相と有田芳生さんにお会いしました
もちろん、夢の中でなのですが。自分でもびっくり仰天でした。
にこにこと笑っている安倍さんが隣にいて、なぜかどこでかわからない、でもそのすぐ
近くで有田さんがいて、ぼくが先生と言いながら本にサインをお願いしたようなしないような
不思議な場面があったのです。 有田さんの本では、『都はるみ』『テレサ・テン』しかしら
ないのです。
こうした夢をみて、自分でもにわかには信じられない夢でした。
そのときに、夢の内容を書いておけばよかった。少なくともいまよりは記憶が鮮明だったはず。
ひとさまの悪口を言ったことが気になっていたのかな…
こんどは、「憲法順守」の発言をそれとなく繰り返されている、陛下や皇太子にお会いできたら
と、またまたかってでいいかげんな夢物語を…
こんなことを公言したら、ひと昔前だったら、「不敬罪」になることは間違いなさそう!
不敬罪って、ぼくの生まれた後でも数年改正されてなかったみたい。
そして、当然ながら、不敬罪は「刑法」だ!
憲兵隊………
ぼくでも、映画でしか知らない?