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愚行権の発動?

2011-09-05 23:58:42 | 日記

もう寝ないといけないのですが、少しだけ書きます。恒例の合宿は女性4名男性2名でした。今回は皆さん用事が重なってしまったみたいです。伊達さんも迷った果に別の用件の方に参加となりました。でも来年は必ず出ますと。それから、沢山の方からハガキやメールを頂きました。そして今回は何よりも群馬からセキグチさんが参加して下さいました。また、スギザキさんというよりウノさんも久しぶりにです。その時の内容などについてはまた後で書かせて頂くことにします。ここではそこでの一つの出来事、「事のてんまつ」の一端だけをご紹介します。実は、最高齢者の僕が堂々と、愚行権を発動したことについてなのです。僕がこの愚行権という言葉を知ったのはつい最近のことです。ある週刊誌のコラムで、佐藤優さん(元外務省職員で鈴木宗雄さんがらみでご存知の方もいると思います。今は著作家)がこの言葉を使っていたのです。ウイキペディアによると、ジョン・スチュアート・ミルが著書の『自由論』ー1859年ーで提示した概念なのだそうです。その意味は「生命や身体など、自分の所有に帰するものは、他者への危害を引き起こさない限りで、たとえその決定の内容が理性的に見て愚行と見なされようとも、対応能力をもつ成人の自己決定に委ねられるべきである、とする主張である」と書かれています。ウイキペディアの正しさを検証する力も余裕も何もないのですが多分書きかえられていないので、そんなに間違ってはいないはずです。ミルについても、イワサキさんは専門家だから、何かの時にお聞きしてみることにして、とにかくそのような意味合いみたいなのです。ところで、そこでいったい何なの?愚行権と君がどういう関係があるの…?と、この文章を読まれた方の怪訝そうなお顔が浮かんでくるのですが。
これを読んで、合宿に参加されたユアサさんだったらかな、セージさんはきっと、コバヤシさんは多分、ウノさんはかな、セキグチさんも系かな。老眼の僕から見るとあまり違いはないのですが。しかしとにかく、参加された皆さんは僕の愚行権の発動については納得をされることと思います。
スミマセンどうでもよさそうなことを大げさにしまして。でもしかし、事柄は、僕の名誉にかかわることなのです。これでも一応「なでしこジャパン」の澤さん程ではなくとも、我が身の「ほまれ」が気になります。。……スミマセンおねむで時間切れです。お恥ずかしい話、呑みすぎました!呑みすぎも呑まなすぎも愚行権の守備範囲のはずです。僕はどういう訳か一年に1回限り愚行権を行使しているようです。しかしこれからは、イワサキさんに[善行権]とか「賢明権」?を定義して頂いて、僕はいつも善行権や賢明権だけを発動するような一人前の大人になりたいと切望します。また、僕の愚行についての「弁明権」?は次回に行使させて頂きたいと思います
今回僕たちも少し影響を受けた台風で被害に遭われた方々には、何とも申し上げようもなく本当にお気の毒なことです