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身辺雑記とか!

2016-12-11 00:09:23 | 日記

     
歯科のセカンドオピニオンについて。
11月23日の記事で、歯科衛生士さんから虫歯を指摘され、その対処方について
迷っているということを書いたことがあります。いま読み直したら、何だかいつもながら
の前後不明の文脈になっていて、意味不明瞭な文章になっています。いつもながらの
ことなので仕方ないのですが、今のじぶんでは改めようがありません

そして、その後、歯科のセカンド(市の無料検診)を初めてしました。
その結果は、歯科医師の判断では、虫歯はありません!とのことなのです。 
とりあえず、虫歯衛生士さんの歯科医院の予約をキャンセルしました。来年になったらサード
をした方がよいのか、それとも……どうしたものかと
歯科は難しいですね。近藤誠医師だったら、医者に近づかないことだねと言われるはずです。
でも歯科の場合は別ですし、近藤医師も、自己責任で知性と理性で考えつくすしかないよね!
とまちがいなく言われるはずです。 

しかし、実はそうしたことについて昨年ですが、市の無料検診で血液検査(スクリーニング的な
数項目)を受けたのです。胸と胃のレントゲンや大腸のスクリーニングはパスなのです。
血液検査の目的は、じぶんの食事状態の確認とアルコール対応の数値を確認したいためでした。 

ところが、その結果は、近藤医師の言われるとおりの、よほどのことがなければ医者には近づ
かないほうが良い、という結果になってしまいました。

実はその血液検査の結果、クレアチニンの数値が少し高くなっていたのです。クリニックの医師は、
「今の状況を数値的に判断すると、腎臓機能が半分かそれ以下に落ちている。まず、水をたくさん
飲みなさい。生活を規則正しく、お酒も抑えなさい。このままだと人工透析までいく可能性もある」

まさかの結果で、えっ本当ですか!といってしまうような、医師からのお言葉なのでした。
帰宅後、ネットで腎臓学会のHPをうろうろしたりしたのです。数値を計算すると、その医師の言わ
れるとおりの内容なのです。それでとりあえず、腎臓病には食事が大事なのは知っているので、
そのサイトにあった食事療法のイロハをプリントアウトしたのです。これ何と100ページ以上あった
のです。 

それで、人工透析になったら大いに困るので専門科に相談するしかないと。ちょうど健診結果の
レポートには「要治療」と書かれていたので、その報告書があれば近所にある500床以上の基幹
病院に紹介状が無くても受診可能なのです。

受診した結果なのですが、尿や血液検査はかなり詳細に調べ、内臓のエコー検査も含めて異常なし
なのでした。受診した医師も、クレアチニンの数値は急激な変化はないはずなのに?また、内臓の
検査では、エコーとCTもやりましょうと言われたのですけど、CTはお断りして、エコーの結果次第で、
MRIも含めて考えてみますということにしたのです。

でも、去年のそのころから、上腹部の肝臓辺の違和感をときおり感じるのです。最近になっても
あったりなかったりと、間欠的には相変わらず異和感はあるのです。 昔から小さい胆石が2個あっ
てそれとの関連性についてもその医師に聞いてみたのですけど、?ということなのですね。
まあいずれにしても、ケセラセラでしかないことは相変わらずです。固形がんについては放置療法
以外の選択肢はとらないつもりなのです。ただ、人工透析はとっても苦手なわけです。 

今週の月曜日から、NHK Eテレで、「100分de名著、『野生の思考』レヴィ―ストロース」が
始まりました。全4回で第1回でした。第1回の再放送は(水曜日、アレッ終了?)。
中沢新一さんが講師です。構造主義など難しくてほとんど分らないし、余生を過ごすのに不必要
でもあるのです。ただ、もう少しこの世界をなんとなく感じ、味わうためには、何かを媒介にして、
もう少しだけでも余計なことごとを感じておきたいとも、おもうのです。 そんな時間があったら、他に
関わらなければいけないと思うことがあるわけなんですけど、でも、無駄な抵抗をなんとなくなの
であります。内田樹さんの『寝ながら学べる構造主義』を、後10回読みなおせば十分なはずなの
ですけど、いい加減なじぶんの性分は最期まで治りそうもありません。 
ちなみにテキストは524円。すこし面白くないのですけど、むかしから中沢さんに興味があるのです。 
そういえば、中沢さんと寝ながらの内田さんは大学の同級生でも、直接知りあうことはなかったそう
です。ふたりで対談本を出されたりしてますけど、でも、他の方にはどうでもいいことを書き過ぎます
ね、ぼくは。

いまふと思ったのですけど、歯のことでは ハブラシとか、歯についての諸々の情報について書きたい
ことがありました。また書かせていただき、お互いに情報交換ができたらいいのですが。


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