今日はインド映画 2本見てきました。 1本目
「めぐり逢わせのお弁当」 インドではまだお弁当の配達が、商売として成り立つのですね。
絶対間違いは無い筈なのに、イラの心を込めて作ったお弁当が、ある日から届くべき旦那様の許にはいかず、
見知らぬ男の許に届いていました。場所はムンバイ、ぶら下がって乗り込む通勤電車、道路は超過密、
仕事場は書類の山山、冷房は扇風機、、と 。現代?と疑問になるほど 懐かしい。
夫の心離れが気になり出し、一層愛を込めてお弁当を作るイラ。返す夫の反応がちぐはぐ。
使ってない素材を口にする。イラもやっと気付き、弁当に手紙を入れる。
妻を無くして、寡夫で定年間近のサージャンの許に。サージャンは人付き合いは悪そうだが、
仕事は真面目に、ミス無く優秀なサラリーマンとして至っている。
サージャンもイラの手紙に答える形で、手紙を入れて返す。イラはサージャンの誠実な手紙から
慰みを得るようになり、会いたいと手紙に書く。
その後はご想像にお任せして、家族は居ても主婦の孤独感と定年間近の一人暮らしの男の寂寥感に、
暫し思いがいきました。 2本目は明日ね。
「めぐり逢わせのお弁当」 インドではまだお弁当の配達が、商売として成り立つのですね。
絶対間違いは無い筈なのに、イラの心を込めて作ったお弁当が、ある日から届くべき旦那様の許にはいかず、
見知らぬ男の許に届いていました。場所はムンバイ、ぶら下がって乗り込む通勤電車、道路は超過密、
仕事場は書類の山山、冷房は扇風機、、と 。現代?と疑問になるほど 懐かしい。
夫の心離れが気になり出し、一層愛を込めてお弁当を作るイラ。返す夫の反応がちぐはぐ。
使ってない素材を口にする。イラもやっと気付き、弁当に手紙を入れる。
妻を無くして、寡夫で定年間近のサージャンの許に。サージャンは人付き合いは悪そうだが、
仕事は真面目に、ミス無く優秀なサラリーマンとして至っている。
サージャンもイラの手紙に答える形で、手紙を入れて返す。イラはサージャンの誠実な手紙から
慰みを得るようになり、会いたいと手紙に書く。
その後はご想像にお任せして、家族は居ても主婦の孤独感と定年間近の一人暮らしの男の寂寥感に、
暫し思いがいきました。 2本目は明日ね。