おぐち自給農園、2反百姓の日記

-都市の貧困と農村の貧しさをつなぐ、「生き方」としての有機農業を目指して-

今年度、事始め。

2011年04月27日 07時11分20秒 | 雑感
 震災の影響で遅れていた大学も今週から本格的に始まりました。構内にも人が増え、賑やかになり、そして制限がかかっていた図書館も閲覧できるようになり、普段どおりの大学に戻りつつあります。

 4月も早いもので後半です。長野との往復生活が忙しくなると、どうしてもバタバタしてしまいますが、ようやく調査・研究の体制に入れる感じです。先週末、日曜日は、原論研第2回目の研究会が終わり、頼まれていた映画評を書き、大学のオリエンテーションや懇親会が終わり、もう少しでGW突入です。

 GW前半は長野に帰り、後半は研究室で論文作成に勤しみます。GW中は、いつもながらあずさクーポンが使用できないので、何で帰ろうかなと考え、バスもきっと混むだろうと思うので、久々に鈍行でのらりくらり帰ろうかと考えています。

 今年は、電車の中でも寝てる時間が多いので、勝沼ぶどう郷駅に連なる桜を見ることができませんでした。残念です。毎年、この時期はここの桜を電車の中から見るのが楽しみだったんです。

 さて、今日から原論研のテープお越しをしつつ、1つ1つ仕事をこなしていきましょうかね。


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