おぐち自給農園、2反百姓の日記

-都市の貧困と農村の貧しさをつなぐ、「生き方」としての有機農業を目指して-

脱原発・エネルギーシフトをめざす6・4シンポジウム

2011年05月31日 10時03分16秒 | 原発
<拡散希望!>
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脱原発・エネルギーシフトをめざす6・4シンポジウム
~これからの「未来」の話をしよう!
自然エネルギー主流のエネルギー政策は可能だ!~
http://e-shift.org/?p=473
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【日時】
2011年6月4日(土) 12:00 開場/12:30 開会/20:00 閉会(予定)

【会場】
国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟 大ホール(小田急線参宮橋駅より徒歩7分)
地図 http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html

【参加費】
1,000円(資料代)
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【プログラム】
本シンポジウムでは、自然エネルギーを主流化するための政策を
提案し、議論するための5つのセッションをお届けします。

●セッション1 「福島現地からの訴え」
コーディネーター:満田夏花 (FoE Japan)
パネリスト:中手 聖一(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)
     大賀 あや子(ハイロアクション福島原発40年実行委員会)
     阪上 武(福島老朽原発を考える会)
福島の切実な状況を直視しましょう! 20ミリ問題で何が生じたのか、最新の情報をもとに議論しましょう!!

●セッション2 「私たちのエネシフト宣言」
コーディネーター:
 マエキタ ミヤコ 氏(クリエイティブディレクター/サステナ代表)
 エネルギー政策転換の提案。 これまでの原発推進一辺倒から変化が。

●セッション3 「私たちはエネシフト実現にむけて何ができるか」
 孫 正義氏、緊急アピール!(ビデオレター)
 コーディネーター:飯田 哲也(環境エネルギー政策研究所)
 パネリスト:宮台 真司(首都大学東京教授)
       上杉 隆(ジャーナリスト)
       平田 仁子(気候ネットワーク)
       ミランダ・シュラーズ(ドイツ安全エネルギー倫理委員会)
 ゲンパツのない社会のリアリティ。
 「自然エネルギー」と「選べる電気」の時代を用意してきたキーパーソンが確かな解決策を提案します。

●エネシフ・ミニコンサート
 生田卍&So-So、AQUA

●セッション4 「エネシフ・素朴な疑問大会」
 コーディネーター:おしどり マコ・ケン(芸人)
 いま抱いている疑問を、思い切りぶつける時間。
 放射線のこと、電気のこと、自然エネルギーのこと。
 コメンテーターがバッチリ答えます。

●セッション5 「未来にむけての話をしよう」
 コーディネーター:小野寺 愛(ピースボート子どもの家代表)
 パネリスト:土谷 和之(A SEED JAPAN エコ貯金プロジェクト)
        羽仁 カンタ(FLAT SPACE代表/エネルギーシフトパレード呼
びかけ人)
        林 良樹(安房マネー)
 次の時代を担う代表たちのセッション。
 どんな時代をつくるのかを考えます。
 会場からの意見も募集します!

●エンディング IZANAI踊り
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【主催】
A SEED JAPAN、環境エネルギー政策研究所、国際環境NGO FoE Japan、脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会(略称:eシフト)、気候ネットワーク、原水爆禁止日本国民会議、全国労働安全衛生センター連絡会議、ふぇみん婦人民主クラブ、水源開発問題全国連絡会、大地を守る会、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、ピースボート、ナマケモノ倶楽部

*eシフトとは:
 2011年3月11日の福島第一原発事故を契機に、脱原発と自然エネルギーを中心とした持続可能なエネルギー政策を実現させることを決意した、環境NGOなどの団体・個人の集まりです。

※本シンポジウムは、財団法人大竹財団の助成金を受けて実施しています。

【申込み】
会場の関係で事前登録をお願いします。
こちらからご登録ください。(パソコンからを推奨)
http://tinyurl.com/42jwd8c

【募集中】
セッション4への素朴な疑問、セッション5へのあなたの提案も、
あわせて募集しています。
eshift2011@gmail.com

【問合せ】
国際環境NGO FoE Japan
tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219
URL: http://e-shift.org

※提供いただいた個人情報は、本シンポジウムを含むイベントのご案内などに使用する以外は無断使用しません。取り扱いに関しては事務局までお問い合わせください。

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「終焉に向かう原子力」第12回@日比谷公会堂(6月26日(日))

2011年05月31日 09時12分38秒 | 原発
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【転載・拡散歓迎】

    「終焉に向かう原子力」第12回
 http://ameblo.jp/ohata2011/entry-10906796878.html

     福島第一原発はどうなるのか

    放射能汚染はどこまで拡大するのか

     浜岡原発を廃炉にさせよう

浜岡原発現地報告Ⅱ ― 停止から廃炉へ  
 ■ 伊藤 実氏 (「浜岡原発を考える会」代表)
 ■ 白鳥良香氏 (「浜岡原発を考える静岡ネットワーク」代表)
 ■ 内藤新吾氏 (日本福音ルーテル教会牧師)


         講 演 

 ■ 木村真三氏
   (放射線衛生学者、NHK・ETV特集「放射能汚染地図」出演)
   「福島第一原発事故による放射能汚染調査」   
    ※事情により変更あり

 ■ 田中三彦氏 (元原子炉設計技術者、サイエンスライター)
   「福島第一原発事故はけっして “想定外”ではない」

日時: 2011年6月26日(日) 13:30~18:00 (開場13:00)

場所: 日比谷公会堂 (地下鉄日比谷駅徒歩3分、霞ヶ関駅徒歩3分)
    http://hibiya-kokaido.com/map.html

参加費: 1000円 (先着順・2000人) [12:00から整理券を配ります]

主催: 「終焉に向かう原子力」実行委員会       
     浜岡アクション
     (東海地震の前に浜岡原発を廃炉にさせよう首都圏アクション)

協賛: 『週刊 金曜日』

問合せ先: TEL/FAX 03-3739-1368
  携帯  090-9137-2437
       shuuen2@gmail.com

【講師紹介】
■木村真三氏
 元放射線医学総合研究所研究員で、その後、独立行政法人労働安全衛生総合研究所を経て、現在は北海道大学医学部非常勤講師。チェルノブイリの調査にも取り組んでいる。
NHK・ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図~福島原発事故から2か月~」
(5月15日)では岡野眞治博士と共に放射線測定をしていく姿が放映された。

■田中三彦氏
 元日立製作所で、原子炉の設計に関わった。
「原発はなぜ危険か 元設計技師の証言」岩波新書、1990年
(本の紹介)チェルノブイリの事故が世界に大きな衝撃を与えたにもかかわらず、日本の原発政策には何の変化も見られない。日本の原発ははたして安全なのだろうか。原発の心臓部である圧力容器の設計に携わった著者が、自ら体験した製造中の重大事故を紹介し、現在運転中の原発の問題点をえぐり出すとともに、脱原発のための条件を探る。

遺伝子組み換え作物についての意見・情報の募集(6月21日まで)

2011年05月31日 09時05分22秒 | 有機農業
以下、転送歓迎
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モンサント社およびシンジェンタ社、ダウケミカル社が遺伝子組換え作物のナタネ、トウモロコシ、ワタの第1種使用(=開放圃場での商業栽培など)を農水省に申請しています。

https://www.contact.maff.go.jp/maff/form/b3da.html

遺伝子組換えセイヨウナタネ、トウモロコシ及びワタの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集について 平成23年5月23日
意見・情報の提出の締切日:平成23年6月21日(火曜日)

日本が震災で混乱してる最中に粛々と食物の支配をたくらんだモンサント社の動きが巧妙ですね!どうして、こんな企業が存続してるのか?はなはだ疑問ですが、実態を知らずに重宝されてるんでしょうね。

意見公募要領などこちらでPDFで読めます。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550001373&Mode=0

【参考】モンサント社について・・・
日本モンサント社(株)
http://www.monsanto.co.jp/

巨大企業モンサントの世界戦略(前編)
http://video.google.com/videoplay?docid=-6469908545096925356#docid=2219229390528597169

巨大企業モンサントの世界戦略(後編)
http://video.google.com/videoplay?docid=-6469908545096925356#

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転送・・・ここまで

5月25日作業メモ。

2011年05月26日 10時38分19秒 | 
 先週と同様、火曜日のゼミ後、帰省しました。昨日は非常に暑く、26℃くらいまで上がりました。作業日和でした。パソコンを持ってきていないので、写真はありませんが、メモします。

 まず午前中は、近所からいただいた茶豆の苗を畝間100cmで60cm間で定植。180cmの支柱を合掌仕立てにし、誘引します。ネットははらず、マイカー線を横に引っ張り、交通整理をしていきたいと思います。

 残りの畝には、ハイブシインゲンを60cm株間で3粒ずつ直まきをしました。この種は、確か昨年の種苗交換会で藤沢市の相原農場さんからいただいたもの。

 その後は、ジャガイモの中耕と土寄せを兼ねて除草です。きれいに芽を出しています。順調そうです。

 午後は、種まきラッシュです。ラディッシュ、二十日大根、一口人参(野口種苗)は、溝を切ってばらまきです。枝豆は、条間30cmで2条、20cmに2粒ずつです。フックラ(ルッコラ、自然農法国際開発研究センター)、サラダ京水菜は条間30cmで2条ずつばらまきです。

 おまけで今日の午前中は、ニラの種まき(また挑戦です)、道具の片付けでした。

 次帰省できるのは、6月はじめですかね。サツマイモの苗定植とインゲンのトンネル支柱立てでしょうか。あとは草刈り。とにかく発芽するように祈るのみです。

野菜にも一言いわせて!さよなら原発デモ 第2弾!!(5月22日)

2011年05月21日 07時35分20秒 | 原発
 前回4月に引き続き、5月22日に野菜デモ第2弾が開かれます。今回は、参加できませんが、ご関心のある方は野菜を持って、コスプレをして渋谷へ!

 前回の様子は、こちらに掲載されています。
 http://www.peace-forum.com/mnforce/special/20110416/01.htm
 
 僕は、第3グループのコーラーを任され、先頭で横断幕を持ち、拡声器で音頭を取っていました。
 

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(転送・転載歓迎!)
 
 5月22日(日)に《すべての"いのち"を未来につなげよう子ども・野菜・動物にも、一言いわせて!さよなら原発デモ!》を行います!

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★14:00集合 14:30集会 15:30デモ出発

★集合場所:渋谷区役所前の代々木公園入り口(公園ケヤキ並木)


★コース:代々木公園→渋谷駅前→東京電力館前→代々木公園

★主催:アジア太平洋資料センター(PARC)
    子ども・野菜・動物にも、一言いわせて!さよなら原発デモ実行委員会

★公式サイト:http://beingb.com/yasaidemo/index.html

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【集会】スピーカー
 以下の方々に、次々お話しいただきます。福島県いわき市で5月15日に「子どもたちを放射線から守るためのデモ」を行った親の会の主宰者や、横浜に避難中のパパからの発言もあります!

①福島の農民(特に女性)たちの現状:西沢江美子さん(ジャーナリスト)

②「いわきアクション!ママの会」主宰・鈴木薫さん

③いわき市でも被災度も放射線量も高い地区から横浜に避難されてるお子さんをお持ちのパパ

④動物デモの主催者・佐々木ちはるさん
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 3月11日の東日本大震災後に起こった福島第一原発事故は、震災から2か月たった今も収束しておらず、原発からは日々、放射能が飛散し、土壌を汚染し、放射能に汚染された水が海へと垂れ流されています。 放射能のせいで野菜や魚が生きられない、そしてそれら大地の恵みを得ている人間も生きられない。こんな世の中はおかしい!農家や漁師、酪農家を苦しめる原発には、別れを告げよう。子どもも大人も、野菜も動物も、放射能を心配せずに生きていける社会にしよう。さよなら原発!!デモです。