おぐち自給農園、2反百姓の日記

-都市の貧困と農村の貧しさをつなぐ、「生き方」としての有機農業を目指して-

11月23日作業メモ。

2012年11月24日 00時28分11秒 | 
 久々の帰省、久々のブログです。ちょくちょく帰省していたのですが、なかなか更新できず、冬の畑の様子をお届けします。この間、忙しさに追われ、宮崎、岩手などに行ったり、都内の農家さんの話を伺いに行ったり、非常勤の授業の準備も余裕がなくなりつつあり、ということでバタバタでした。

 何軒かに野菜を送るため、畑に出ました。東京とは質的に違う寒さ。突き刺さります。

 人参も大きくなりました。もうそろそろ雪が降るので、土の中に埋めたいです。大根もです。

      

      

 葉物も元気です。こちらはタアサイ。

      

 こちらはみず菜。
 
      

 ホウレンソウ。2回目にまいたものはよく成長しています。草につつまれています。
 
      

 自生オカノリ。一面に広がっています。お隣さんも収穫していきます。

      

 ハクサイも直まきでよくここまで育ちました。

      

 こちらはまかないタイニーシュシュ。

      

 夏に頑張ってくれた畑は、枯れた夏草に覆われています。この状態で春まで休ませます。

      

      

 種が落ちて、勝手に生えてきたルッコラも、生命力の強いものがこうやって残っています。この種は採りたいですが、この寒さで花まで咲かすんでしょうか。

      


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