沖縄バンドデビュー 2019年06月22日 | チェロ 昔ずいぶん世話になったもと同僚に誘われて、沖縄バンドでデビューした。特別養護老人ホームで30分の予定が、1時間弱の演奏。 こういうのの常で楽譜はもらったが、適当なもんで、基本的にピアノのバス、あるいはコードの根音を適当に弾いたのだが、まあ評判が良くて、それほどお世辞ばかりではないのだろう、この後の公演(基本的に福祉施設、夏祭りなどのイベント)のオファーを5個も6個ももらった。ありがたいことだ。 完全なバスだけでなく、間の手や対旋律を考えて割り込みたい。演奏の質を高めようというようなバンドではない。楽しくやれれば良いのだ。いろいろ考えるのもそのうちね。
ハイドン 弦楽四重奏曲第4番 ト長調 Op.1-4 2019年06月22日 | チェロ Presto Minuet - Trio (minor) Adagio ma non tanto Minuet - Trio (minor) Finale. Presto の5楽章でいかにもディベルティメント。IMSLPのファクシミリを見るとバスは数字が書いてあって、つまり通奏低音なのだ。でもバロックのものとは違ってソロ楽器を意識していると思う。クワルテットの楽しみではアダージョがくさしてあるが、そうかなあ、まあみんな同じくらいに楽しく一度弾くには充分楽しめる。 アダージョの付点の前は16分音符なので注意!(もしかして32分音符で演奏すべき、ということはないのかなあ?バロックのもののように?) →チェロのレパートリー