せろふえ

チェロとリコーダー
自閉症の娘
本と漫画 農と食 囲碁パズル
とっちらかっているので、気になるカテゴリーやリンクを

チェロ弦上に秘められた生命 R.キャロライン・ボーザンケー, 近藤フミ子

2021年01月22日 | チェロ
 1998年の本らしく、当時?楽譜屋で見かけて買ったものだ。おもしろがったけれど、自分の演奏という意味ではまったくできない。まだなんとか手に入るようだ。アマゾンでは扱えない、とある。
 ともかくチェロのハーモニックスのことだけ書いてある本。
 ひさしぶりに引っ張りだして、第6倍音、第7倍音がちょっと出せたようだが、思ったようにはもちろん出せないし、演奏の役に立つとは思えない。でもおもしろい。

 せろふえなんか名乗っているのに、せろのこともふえのことも書きゃあしない。まずい。いや別にまずくないけれど、もうすこし自分のチェロ、リコーダーがらみのことも書かないとなあ。でもまあいいか。
 昨日は1時間くらい(!)チェロ弾いた。ハーモニックスのことなんか遊んでいて、全然練習になんかなりゃしない(^^;)
コメント

ランゼッティ 、サルヴァトーレ チェロソナタ作品1−2

2021年01月15日 | チェロ
 ランゼッティというチェロ奏者作曲家がふたりいるようで、サルヴァトーレと、ドメニコとふたりの楽譜がIMSLPに登録されている。サルヴァトーレのほうが18世紀バロックの時代に活躍したらしい。懸田貴嗣がCDを出しているが聴いてない。
 2番を弾いてみた。僕でもどうにか楽しめてうれしい。1楽章はイタリアの歌曲のようなのだろうか?いや、実はちっともわからない。あわせてみればわかるのかなあ。和音の上で好き勝手に歌うという感じなのだろうか。2,3楽章はもっと器楽的?で楽しめた。
コメント

ヴェラチーニ コンチェルトソナタ(鈴木メソッドVn教本から)

2021年01月09日 | チェロ
 スズキメソッドのヴァイオリン教本に後期バロックのVn奏者、作曲者、ヴェラチーニのコンチェルトソナタというのが入っている。なにがコンチェロトソナタだ、オリジナルにそんなものはなくて、作品2の「アカデミックソナタ(sonata academiche)」の、ソナタ8番とカプリッチョの8番というのから一部を適当に持ってきて順番を変えたり、切り貼りしたものらしい。ま、改訂はたいていこういった適当なもんだけどね。
 これをチェロピッコロで遊んだ。楽しめた。モダンでも楽しんだ。12度下げ、それからオクターブ下げでも。12度下げるとVnと同じポジション(と言えば良いのか)で弾けるのだが、やっぱりチェロでは低すぎて音楽が重くっておもしろくない。オクターブ下げだと、Vnより5度高いポジションになるのだが、難しいがそれらしく聞こえる。楽しめた。(自己満足。けっして人前でできるレベルではない)
 1楽章は改訂者が勝手に持ってきて勝手に変えているので、僕が弾く意味はほとんどない。
4楽章ということにしてあるガヴォットの(ダウンの)ワンボウスタッカートが練習になり、楽しめて、とてもよかった。でもオリジナルにはこんな指示はまったくなくただのスラーなのだ。まったくしょうがねえなあ、鈴木鎮一。



 楽譜を机の上に置いて写真を撮ったのだが、楽譜の下、カーディガンかなんかを着た、胸元に見えない?
 実際は、僕の足と椅子に置いたクッションと床なのだ。ちょっとおもしろかった。
コメント

ヴェラチーニを吹いてみた。

2021年01月03日 | チェロ
 静かな,どこにも行かない、誰も来ない正月で、とても良い。(次女はどうしても買い物に行かなければならないので行ったけど。)
 チェロピッコロを引っ張りだし、長女が習っていたヴァイオリン教本を引っ張りだし、ヴェラチーニのソナタがあったので遊び。モダンでも弾きたくなったので遊び。モダンでは12度下げと、そのあとオクターブ下げでもできないかと遊び。すべて練習にはなってない。リコーダーのレパートリーのはずだが、ヴェラチーニは取り上げてなかった。フルート(というのはリコーダーのこと)ソナタが1ダース書かれているじゃないか。出だし、これってどこかで聞いたことがある。なんだっけ?と言うわけで、これも全然練習にはなっていない。楽器をいじる自分だけの楽しみで、とても良い。
コメント

1000万の楽器

2020年12月16日 | チェロ

 noboruさんは7/8の高い楽器を試奏して来たそうだが、別の知り合いは1000万の楽器を試奏したことがあるそうだ。すごいなあ。僕も140万の弓を持ったことがあるが、こわくて持っただけで弾けなかった。

 1000万円ですか、ああ、良い楽器ですねえ。この中音域の柔らかさがすばらしいですねえ。、、、でも、そうですねえ、この楽器毎日ならしてないんじゃないですか?ちょっとそんな感じがしますねえ、これ、毎日キチンと弾いてやればもっといい音になると思いますよ。いや、ほら、ぼくがちょっと弾いただけでちょっと音が変わってきてるじゃありませんか。ほら、、、、ほら、、、、この高音域なんてさっきとずいぶん違いますよ。少しずつだけどほら、どんどん鳴るようになってきてる。ああ、高音域が変わるとそれに連れて低音域も芯がある音になってきていますねえ。ああ、いいですねえ、ちょっともったいないですねえ。これ、毎日キチンと弾いてやればだいぶ変わりますよ。毎日何時間も弾くのは難しい?いや1時間くらいでも良いから、ちゃんとならしてやれば良いんですよ。なんなら僕があずかって弾いてみましょうか?1ヶ月もすれば見違える(聴き違える)ようになるかもしれませんよ。
 などと言って、持ち帰ってしまえるような、楽器の腕と詐欺師の才能が、僕は欲しい。
                                           (-_-;)
コメント (1)

ヴィヴァルディ 二つのチェロのための協奏曲 ト短調 RV531

2020年12月10日 | チェロ
いつも見てくださっているオーケストラ仲間のnoboruさんから楽譜をもらった。
この曲はもうずいぶん昔から名前だけは知っているのだが、調べようともしなかった。教えてくれてありがとうございます。
ちょっと見てみたが、難しいね。たぶん初心者~中級者向けということになっているのだろうけれど、たしかに超絶技巧なわけでも音楽的に高度なことを求められているわけでもないが、これを人前でやるのはもちろん、あわせ(つまり練習)するのだって相当の技術が要ると思うなあ。
 もう少しやさしいのからやりましょうよ。
 鈴木メソッドに収められているらしい。それで有名なのか、いやチェロ二本というのが取り上げられやすいし、そんなに難しくないし、ヴィヴァルディだしそれで有名なのだろう。楽譜はIMSLPにもあるが、ちょっと違うようだ。おもしろいのはIMSLPには現代譜のパート譜はないのだが、チェロ6本用の楽譜が収められている。たしかに、チェロ二本の協奏教のためにヴァイオリン奏者を付き合わせるより、チェロ6本用意する方がずっとやさしいよねえ。
 IMSLPのは難しいところに変なスラーがかかっていて、マニュスクリプトにはないので、編曲者だか、記譜者だかかってにつけたのだろう、まったく根拠はなさそうだ。
コメント (3)

定期演奏会なんとか終える

2020年12月07日 | チェロ

 定期演奏会を開催した。
 一昨日もコロナ感染新規発見者は過去最高で、演奏会なんかやっていいのか、と言う気はするし、団員一同、それも考えながら、いろいろ対策をして、なんとかやり終えた。
 対策というのはもちろんこの間(かん)の練習も、管楽器以外は常にマスクをし、対人距離は充分に取り、おしゃべりはできるだけひかえ、休憩はキチンと取って換気をし、消毒。
 演奏会、客はほぼ身内のみの完全予約というか団員のつてのみ。1000人以上の会場に、いつもはほぼいっぱいなのに、昨日は100人もいなかったのではないか。われわれも指揮者もマスクをして演奏した。うちあげはなし。写真撮影の時だけ一瞬マスクをはずした。ぼくはできるだけ息をしなかったよ。(^^;)
 拍手がさびしくてねえ。
 それでも演奏会ができた。クラスター発生なんてことがなければ良いのだけれど。演奏会ができたと言うことだけで感激しているが、演奏の質もまあまあいつものようにできたのではないか。個人的にもまあまあだった。いつものように、小さな傷はかぎりなく、とても大きな傷はなく。
 今後どうなってしまうのか。まったく不安だよ。

 写真。これだけ小さく、画質を落としたのだが、どうだろう。問題があれば消します、もちろん。
 
コメント

来週は定期演奏会

2020年12月02日 | チェロ

 こんなコロナウイルス蔓延の状況で演奏会なんてやっていいのだろうか?でもまあお客はごく内輪だけ、会場のキャパの1/10くらいしか来ないらしい。
 僕の楽器は安物(6桁の、前半!)で、だからか、丈夫だ。デリカシーがない。ちょっとやそっとのことではおかしくならない。高い楽器は一年中24時間空調の部屋で過ごさないといけないようなのもあるらしいけれど。それでもこのあいだの寒い夜に車で揺られたり、外に放置されたりしたら、翌日開けたら弦が緩んでびろんびろんになっていた。駒まで動いてしまっていて、心配したが、さいわいいい加減に戻して、張ってみて大丈夫そうだ。ほんとうに丈夫だなあ。
 ひさしぶりにちょっとと思って、バロックチェロというかガットを張ってあるのも取り出したらG線切れてた。うー。高いのに。ともかく張ってみて調弦。5分ほど弾いたが、こんなことをしている場合じゃない。
コメント (2)

コレッリ ヴァイオリンソナタ作品5 をチェロで弾く

2020年11月16日 | チェロ

 フュゾーで出ているコレッリの作品5はいつ買ったんだろう?若いときは好奇心も、金に余裕もあったなあ。初版と、ジェミニアーニの変奏(装飾)の例などが収められているもの。コレッリの作品5はリコーダー用の編曲がいくつも出版されている。それを吹くときの参考に買ったものだ。
 今、チェロピッコロで弾いているのだが、楽しい!割とやさしく、僕でも充分楽しめる。ただしどちらにせよ後半の室内ソナタ、フォリアのぞくだが。ためしにモダンのスチールを張った普通のチェロでも弾いてみた(12度下げ)のだが、充分楽しめるねえ。ヴァイオリンの曲をチェロで弾く練習に最適!な気がする。
フォリアはバスがほんとうに独立して上と対等なんだからそれを弾けば良い。弾けないけど
コメント

チェロピッコロ G線切れた

2020年11月04日 | チェロ
 何日かぶりにピッコロを出したら、G線切れてた。うー。高いのに。
 モダンを出して、オーケストラの練習をしたからいいか。
 遊びたくて、テレマンの室内楽曲集、3番を弾いてみた。オーボエを想定しているからか音域が低く、オクターブ下げてそのまま楽しめた。ト音記号をそのまま弾いたら、そのあとテノール記号がわからなくなってしまって困った。こういうのもなれなので、たまには練習しないといけないなあ。
コメント (2)

コロナ禍中の演奏会 弓の毛替え ハガレ見つかる

2020年10月20日 | チェロ
 所属する市民オーケストラは規模を縮小して12/6に演奏会を開催することになった。直接声をかけられる人のみを全席指定して間隔をあけることになりそうだ。チラシも作らず、大規模には宣伝しない。どれだけの方が来ていただけるのかもまったくわからない。どうなるんだろう?このブログを見て行こうと思われるような方はいないと思うけれど、でもそれは歓迎します。メールでもください。
 演奏会に備えて、という感じでもないが、買っておいた弦を張った。たぶん2年ぶりだと思うのだけれど、音が全然違う。僕のぼんくらな耳でも違いがわかる。音に輝きを増した、と言う気もするし、いや、ちょっと金属的な音がするような気もするのだ。うーん。
 毛替えも2年ぶりくらいにしてもらった。楽器屋に楽器本体のチェックもしてもらったらなんと、ハガレが見つかってしまった。弦の交換する前までは変な音はしなかったので、弦の交換で緩めたり張ったりして、それでハガレかけたのが顕在したのだろう。変なときにはがれたりせず、調整もしてもらえてよかったのかもしれない。物入りだったが。
コメント

シェヘラザード (リムスキー=コルサコフ) Scheherazade, Op.35 (Rimsky-Korsakov, Nikolay)

2020年09月20日 | チェロ
 2000年古巣の定期でやった。今もそうだが、聴くには良いが、自分らにできるの?と思ったが、もちろん難しいがとんでもない超絶技巧ではなく、それからうちのコンミスのソロがともかく美しくてねえ!。とても良かった印象が残っている。
 上はfis このフレーズを131の指で弾くとき、1をG線からa線に移動させるときにG線を弾いて雑音を出してしまうのだ。ゆっくり音を出さないように注意深くG線から指を離す練習をしているのだが、難しい。何度やっても雑音を出してしまい、頭にくる。1をバレー(あるいはセーハ、べたっと押さえる)手もあると思うのだが、それだとfisが、みのある音にならないんだよなあ。それから、二つ目の音cisを弾いている最中に1を離すのだが、1を離す前に2でG線を押さえておく手もあると思う。だがちょっとやってみたけれど、無理。

コメント

ベートーヴェンのダイナミクスの指示にはp,pp,f,ffはあるがmfはない!

2020年09月16日 | チェロ
 日曜日に所属する市民オーケスラの練習と臨時総会があった。
 話し合いの結果、12月の定期演奏会も、身内だけに公開する形になった。(5月の演奏会は中止した。)まあ、しかたがないのかもしれないが、残念ではある。この国のコロナウイルス対応は最低最悪だ。
 エロイカの練習で団内指揮者に、ベートーヴェンのダイナミクスにはp,pp,f,ffはあるがmfはないと言われて、びっくりした。そんなこと気づかなかったよ。おれって、なんてものが見えていないのだろう!
 たしかに mf も mp もない!でも、そう聞いて、ピアノとフォルテだけってベートーヴェンらしいなあと思ったのだが、いや、当時そういう表現はなかったのかもしれないと気づいた。
 バロック時代にはダイナミクスの指示はほとんどなく、pはたいていエコーだ。アレグロの曲の最後、rit. を指示したいときには Adagio と書いてある。
 ベートーヴェンの頃もまだ mf 、mp の指示はなかったのかもしれない。少し調べたり、気にしておこう。
コメント

ドッツァウアー 113の練習曲から 70番

2020年08月30日 | チェロ

 ドッツァウアーの70番はワンボウスタッカート、このインキピットのあとには重音というか2声のところがあり、長いスラー、と右手がとても難しい。長いスラーの所ははじめの方、とても節約しなければならないのだが、あたりまえのことなのだが、難しい。ワンボウスタッカートは適度な難しさで、だからうまくできない。2声のところが遅くなってしまう。

チェロのレパートリー
コメント (4)

アイゼンバーグ 現代チェロ奏法 カザルス監修

2020年08月26日 | チェロ
 チェロを全くの独習で始める、と言うことはあり得ないことだと思う。僕自身は19になってから大学の先輩の手ほどきで始めたが、その後ほんの少しちゃんと習って、そのとき「そういうふうにならったの?」と言われて、徹底的に直された。最初が悪かったかどうか、微妙なのだが、僕にはあってなかった。
 もちろんどういうふうにならっても、自分であれこれ試行錯誤して、自分にあったものを探さなければならないし、きっと楽器が弾けなくなるまで、そうなのだろうと思う。
 これも個人的なものだが、アイゼンバーグの現代チェロ奏法(カザルス監修というか、著者がカザルスに聞いてそのエッセンスを書いたもの)はいろいろ参考になった。ときどきパラパラめくったりして、気にしつづけている。僕よりずっとレベルが高い内容で、実際の所身につけてない。
コメント (2)