作家、編集者の著者が84歳、自宅で脳梗塞を起こし入院、その後2回の骨折。図書館の紹介文がおかしくて「小林信彦が綴る文学的闘病記。」とある。たしかにねえ、誰かのリハビリに役立つようなことはなんにもない。現実なのか夢の話なのかわけのわからない書き方がたくさん。それが良いのだ、という意見もあるだろうが、ぼくにはちょっと。
作家、編集者の著者が84歳、自宅で脳梗塞を起こし入院、その後2回の骨折。図書館の紹介文がおかしくて「小林信彦が綴る文学的闘病記。」とある。たしかにねえ、誰かのリハビリに役立つようなことはなんにもない。現実なのか夢の話なのかわけのわからない書き方がたくさん。それが良いのだ、という意見もあるだろうが、ぼくにはちょっと。