ヤモリよ、我が家を守り給え

　どうも庭を放置してジャングルにしているせいかヤモリがたくさん入ってくる。一昨日の晩に見かけ、昨夜も居たので、つかまえて、もてあそんで(^^;)、庭に逃がしてやった。そんなつもりはなかったのだが、尻尾を自切して、そして、うごめいているものにはそう反応するようにプログラムされているのだろう、食っちまった。

これが21世紀の日本：自宅放置で死亡相次ぐ

　今朝の朝刊「自宅療養中　死亡相次ぐ」
　冗談ではない「自宅放置」「医療放棄」だ。今おこっていることなのだ。
　PCR検査を攻撃して検査させないようにし、アベノマスクなんか配る間に、準備しておけば対応できたことなのだ。いまもそうだ。政治はなにもしてないし、しようともせず、オリパラをやる一方で外に出るな飲食店が悪いと攻撃し、一方で隙あらば今すぐでもgotoなんとかとか画策しているようだ。
　総裁選に誰が出るとか出ないとか、冗談ではない。その前に自民党は下野しろ。政権担当能力がない。

ロンドンデリーの歌

　前によくあわせてくれたピアノの先生とは縁が切れてしまって、いや声をかけてうまくヒマがあえば遊んでもらえるとは思うのだけれど、コロナだし。あらたに高校の先生をナンパして(^^;)あわせてもらった。うれしい。
　名曲31選のなかから数曲。フォーレのシシリエンヌはともかく定番。今回たぶん初めてロンドンデリーの歌をあわせてもらったのだが、伴奏がなんだかとても美しかった。ジャズっぽい？あるいはフランス音楽っぽい？テンションのかかった和音に聞こえたのだが。1時間にも満たない時間だったが、充実した貴重な時間だった。またやりたいなあ。

干芋 試作品

次女の通う作業所の新しい施設（クラウドファンディングでここでもお世話になりました）で干し芋を作り始めている。まだ試作品だそうで外には出していない。おしゃれなパッケージだし、製品の質も普通に売れる物を作ろうというその姿勢がすばらしいと思う。


　ワクチンから4日目か。まだ曇っていることを良いことに朝からほんの少し草むしりをした。汗かいた。

野鳥図鑑 鳴き声付き

　つい野鳥図鑑を買ってしまった。QRコードがついていてアクセスすると鳴き声が聞こえるというのだ。すばらしい。ごく安い物で、図鑑というかムックと言うやつか。
　買ってみて気づいた、コサギが載ってない。ダイサギが載っていてコサギが載ってないなんてあり得る？ひどい話だ。
　全体として見やすい図鑑だが、自分の問題としてあんまり認識してないなあ。

ワクチン2回目

　一昨日ワクチン2回目を打った。打った当日はたいしたことなく、翌朝も微熱だったのだが、午後1時半に37.5℃ 15時：38．0℃　19時前に38．3℃
　でもそれほどしんどくなくて、ただ熱が出ていてポワポワしている。38度を超えたので軽い夕食の後解熱剤を飲んで寝た。
　朝平熱。でも風邪の時と同じようにだるい。寝過ぎで背中が痛い。仕事に行く。
　ワクチンを打つときに副反応のことなど、説明をされて、知っていることばかりだったが「あらかじめ解熱剤を処方してもらうなんてできませんかね？」と聞くと「良いですよ」とカロナールを処方してくれた。すばらしい。

蝶の羽化

　蝶が羽化していた。気づかなかったが庭に置いてあるバケツにさなぎがついていたらしい。気づいたときには完全に羽化していて、美しかったが、羽化する過程を見たかったなあ。

Apple Watchを買った

　時計が壊れて、
結局Apple Watchを買った。どうかな。ともかく狂ってない時計は必要だからなあ。
　Apple Watchは　ipodnano　が元だというのだ。なるほど。まだ音楽を入れたり聴いたりしてない。iphoneに入れないといけないのか。うーん。

今年もミョウガが採れた

　今年もミョウガが採れた。うれしい。このあとどのくらい採れるかはよくわからない。ろくに世話をしていないし。そもそもここらへんじゃあ、ミョウガは自然にはえてきて、ミョウガ以外の雑草はむしってしまい、放っておくのだ。ちょっとでも人にあげられると良いなあ。

埼玉・川越から

　これはただひとつ（ひとり）の報告には過ぎないと思うが。
　次女（自閉症）は市内の作業所に通っている。作業所の職員がひとり新型コロナに陽性になった。発熱して検査したらしい。でも保健所は濃厚接触者とは、マスクなしで1ｍ以内対面で15分以上話をしている、と言うのだが、障害者施設なので行政指導でPCR検査をしていて全員陰性だったそうだ。
　それとは別に利用者の兄弟が発症したらしく、さいわいホテルで療養しているらしい。ホテルには入れたのは良かったなあ。本人はグループホームなので感染リスクは低いのだろう。
　ワクチン。僕自身は来週2回目を打つ予定。ファイザー。60−64歳の枠だ。妻は癌サバイバーだが、抗がん剤は終わっているので、基礎疾患はないということになっていて、60歳以下の枠で1回目が終わっている。次女は障害者ということで1回打った。
　知り合いの若い人が予約が取れないでいる。仕事していたら予約取れないという。13時からネットで予約受付とか言うが、僕だって、なかなかつながらなかった。近隣の市でだいぶ進行状況が違う。なんだかひどい状況だなあ。
　ちょっと前だが、市内の学校で生徒が数人陽性になった。それが同一クラス内だが、なかよしこよしの女子高生どうしではないとのこと。（ここまでは確かな情報源からの確かな情報だ。）だから、接触感染（というのはドアとかから口へ?）なのか、あるいはミストを浴びたのか、と考えられているとのこと。
　この冬を無傷で乗り越えられるだろうか？身近な人が誰か死ぬんじゃないか。いや、実はもう若い同僚のおばあさんが亡くなっている。80歳を超えている方だそうだが。
　ともかく完全に医療崩壊している。妊婦なのに入院できず、子供が亡くなったニュースには怒りが収まらない。政治に殺されたのだ。

電波時計が壊れた。

　ソーラー電波時計が壊れた。もう二度と時計なん買わなくて良いと思っていたのに壊れてしまった。電波時計が10分もズレているなんて。
　こうして写真に撮るとデザインの好みが固定されていて（保守的ともいう）なんだかおかしい。

健康診断

　昨日は職場の健康診断だった。あんまりたいしたことはないのだが、ほぼ一年の変化を知れてありがたい。人間ドックに行く手もあるが、これもさらにたいしたことなくて、職場の健康診断とそんなに変わらない。
　ともかくこの1年でちょっと太った。コロナ太りである。たいしたことない。腹囲が減った。ほんとか？4000Hzが聞こえないが、変わらない。実感としてはさらに（マスクもあるし）言葉が聞き取りにくくなった。テレビの音がうるさいよ、と言われないように（でもそうなったとしても、それはそれでしょうがないと思う）気をつけている。耳のことも、腰痛のことも、医者は健康的な生活を心がけてください、みたいなことしか言やあしない。
　毎日毎日雨で草むしりも自転車に乗ることもできないでいるが、しょうがない。その場ジョグとかを部屋でやっている。まあいいか。

長雨、庭はジャングル

　毎日毎日雨でまいる。梅雨も長雨だった。どう考えても地球の気候はおかしい。
　実家の畑はもう畑じゃあなくなってしまって、草原というか叢（くさむら）だ。どうしよう。こっちはこっちでもともとジャングルで、写真はフェンネルなのだがこの写真だけでもジャングルだとわかるほどだ。それでもこの夏はコリアンダー（パクチー、香菜（シャンツァイ））の種を収穫して瓶につめて、ひとにもやった。フェンネルシードもちゃんと収穫すれば良いのだが。（問題は天候ではなく、僕のやる気だ。まいる。）
　もう夏も終わりだなあと思うのだが、長雨だからか、蝉の声が聞こえない。

シェドヴィーユ（シェドヴィル） リコーダー（ミュゼットなど）ソナタ 作品8−6

　JFCに3番とともに6番が収められている。6番は　Ｌ’ITALIENNE　とある。
　Vivment , La signora(シニョーラ？レディとかお嬢さんとか？), Les Sincopes(シンコペイションのことらしい), Loure (ルール　舞曲の？) , Menuet Italien　とわざわざイタリアンとしつこい。
だから全体通してイネガらない方が良いのかもしれないなあ。写真はIMSLPの原典

シェドヴィーユ リコーダー２重奏ソナタ （ミュゼットソナタ作品8−3）

　いつもいつもいいかげんで生きているもんだから、JFCから出ているこの2重奏曲のことも今回やっとちゃんと認識した。なんとこれらはリコーダー用に短三度上げてあるものなのだ。（解説にリコーダー用に三度下げると間違って書いてある。ついでに装飾の記号^とその逆が＜と、横になっている。今売られているのは直っているのかなあ？）
　リコーダーでそのまま吹けるのだ。ずっとフルート用だと思い込んでいた。原典はIMSLPにある。
　昨日、上だけ一本で吹いたのだけれど、楽しめた。フランスものらしく中身はないが洒落ているのだ。あわせたい。チェロでもいけそうだ。ミュゼットのものだし、ミュート付けてもいいんじゃないか。
　楽譜が譜めくりを考えた製本になっていて、すばらしい。バラのページが挟み込まれていて、はみ出すようにのり付けしろとある。怠け者なのでのり付けせず、そのたびに横にならべている。