せろふえ

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マスゴミにだまされるな

2021年09月30日 | シロート考え

 自民党の総裁選挙があったらしいが、何の意味もない。国民の1%もこの選挙に寄与していない。すべての国民の生活に影響を与えるかも知れないので、そういう意味では重大だが、それも選挙で政権交代すればほとんど意味もない。
 そもそも政策が共通する政治家同士が徒党を組むのが政党なのだから、自民党の政策に賛成した人が多いはずだが、そんなことになってない。選挙制度も大問題だし、与党が国民の声を聞く気がないのも大問題だ。
 選挙結果だからしかたがない、有権者の責任だ、と言う意見もあるが、それはあまりに考えなしだと思うね。
 選挙の結果が政策、生活にどう影響を与えたのか、そういうことを知らせないようにわからないようにし続けてきたのが自民党なのだし、マスゴミなのだ。
 さいわいネットは充実していて、各政党がどういう政策を掲げているか、それが過去にどれだけ実現したのか調べればだいたいわかる。(野党には政策を実現できたはずがないが、政権にどういう影響を与えたかはわかるかも知れない)
 公安は共産党を組織として監視していると明言しているが、その根拠はまったくないこともすぐ出てくるし、この半世紀、共産党が組織として、あるいは個人としてどんな犯罪を犯したかもわかるだろうし、自民党もしかり。
 すこしは関心を持って政治を見て投票しないとなあ。

柿が降ってきた

2021年09月29日 | 
 台風が来る前に、と思い、少し草をむしり、庭木にすごいツルで、それを下から刈って引きずり下ろしたら、こっちにはえている柿の熟れたやつ、じゃなくて、傷んでいるのだろう、それが頭に直撃し、さいわい帽子をかぶっていたが、破裂?して実の中の液状化したやつが体に降ってきた。あの甘く、すえた匂いが今もまだすぐよみがえる。(-_-;)

緊急事態宣言は今月末で解除されるらしい

2021年09月28日 | シロート考え

 緊急事態宣言は今月末で解除されるらしい。ほんとに?そんなことでいいの?

 確かに今の緊急事態宣言なんて意味ない。だけどねえ。

OGPイメージ

「宣言解除は妥当」…でも感染急減の理由は「分からないことだらけ」 :東京新聞 TOKYO Web

政府が緊急事態宣言の解除方針を固める中、新型コロナの感染状況を分析し厚生労働省に助言する専門家組織「アドバイザリーボード」は27日、「...

東京新聞 TOKYO Web

 

 感染急減の理由は専門家も「分からないことだらけ」なのだ。このまま宣言を解除すればすぐに第6波になるのは間違いない。

 今朝の東京新聞の朝刊トップは「緊急事態 1日全面解除へ」「入院できぬ人いるのは異常」とあって、まったくだよ。まさに異常事態継続中だ。
 ワクチンだって若い人はまだまだだ。検査は少しはできるようになったのだろうか?いや、身近な例でも、できてない。保健所はまだ、「マスクしてたら濃厚接触者じゃない」などとたわごとを言っている。無料でどんどん検査して、あやしければ隔離する。その分くらい生活保障しろ。陽性者は軽症でも入院させろ。その方が全体として絶対コストは小さい。
 このままでは、ほんとの話、コロナ禍が終わるのには何年も(何年もだ!)かかるよ。


家の近くにある古墳を見に行った

2021年09月26日 | 日記

 ふと思いついて「坂戸市 古墳」と検索すると、なんと、こんなに出てくるのだ。びっくりした。ためしに雷電古墳というのに行ってみたが、実にたいしたことない。びっくりした。1番大きそうなのでも数mの高さで、ただの小山、祠?が立っている。ああ、看板も立っていた。近くに9個くらいあるはずだが寺の中とか民家の中とからしく見えない。別なのはどこだか行ってみてもちっともわからない。
 まあいいか、1時間ほど自転車がこげた。他のも気が向いたら行ってみよう。

月桂樹とローズマリーを干してみた。

2021年09月25日 | 
 月桂樹の強剪定をして、いらい、カイガラムシのひどい被害からほぼのがれられている。とてもうれしいが、ほんの少しまたついていて、心配だ。
 枝がたくさん生えてきて剪定がてら干してみた。キレイなのだけ袋に入れてひとにやろうと思う。ローズマリーも生命力旺盛すぎて困るのだが、枝先のキレイなところだけ干してみた。これも袋に入れてひとにやろうと思う。自分でも使えばいいのだが、なんというか、そんなに使わないんだよね。茗荷もそうだが、でも、昨日は茗荷を炒めてくれたので、わりとたくさん食えた。うまいじゃないか。




 カイガラムシかと思ったらこれは干したとたんに虫が張り付いているのだった。ひなたぼっこだろうか。

おだやかな彼岸

2021年09月24日 | 自閉症

 昨日も次女とドライブ。もうルーティーンになっていて、SAで買うコーンスープも、その後のルートも決まっている。もっとも親は飽きているので、微妙に変えようとし、次女は自閉症にしては対応能力があり、どうしても押さえなければならないところだけで満足しているようだ、ありがたい。
 なんだかんだいっても世の中緊急事態らしく、東京からの墓参りなのだろうか車は目立っていたが、それほど混雑もなく、帰りはとても空いていて、昼過ぎには今日のルーティーンは終えた。なんだか充実したのか、余裕だったのか、それともむなしい無駄な一日だったのかよくわからない。天気は良かったが運動するには暑く、ちょっと家の中で体を動かし、ろくに楽器遊びをしなかった。

あらゆる所が草だらけ

2021年09月23日 | シロート考え
 あらゆる所が草だらけだ。ガスメーターにツルがからんでいる。(^^;)
 実家の方はどうしようもないのだが、柿にツルがからんでいてかわいそうな状態だった。まいる。
 彼岸なので墓にも行って草をむしった。墓はたまに草むしりに行っているのでひどくはないが、奥の狭いところで、どうしても取れない草がある。墓に除草剤をまくのはどうなのだろうか?このあいだ知ったのだが、熱湯をかけるというのも草を根絶する方法の一つらしい。そうしようか。
 自分だったら、ってのは自分が墓に入ったらと言う意味だが(^^;)、除草剤をかけられるのと、熱湯をかけられるのとどっちがいいかなあ。ははは、いや、死んだら無だと思っている無神論者?無宗教なので、どうでもいいなあ。
 そういいながら、菩提寺のなまぐさ坊主の
「思い出してあげる、話題にしてあげるのがなによりの供養」
 と言う言葉にだけはいたく感心しているので宗教心がないのではなく、ただの怠け者だとは思う。自分が死んだら、墓に少しくらい草が生えていても、たまにはむしってもらえばいいか。

さて、コーヒーの話だが…… 小室等

2021年09月22日 | 
  もう40年も昔の本なのだ。これ持ってるかもしれない。表紙に記憶がある。中身はまったくおぼえていない。(^^;)
 今読んでもちょっと楽しめる。忘れるって大切ね。
 youtubeはデモクラシータイムズだよ。真実はここにある。佐高信が小室等と番組を作っていてとてもおもしろい。何個も見て、次を期待して待っている。

 昨日は切れたガットを張った。ひさしぶりに無伴奏を楽しんだ。人には聞かせられない。自分の楽しみに楽器で遊ぶのだ。これでいいのだ。

フレンチGクレフの練習

2021年09月21日 | 音楽
 リコーダーを吹いていると、ヘ音記号の2オクターブ上げと言うか、フレンチGクレフというか、あるいは古いフルートの楽譜を三度上げるのはみんな同じだけれど、得意技だ。バッハだってほぼすべて吹けるんだから、まったくありがたい。
 フラウトトラベルソは人前で吹いたりあわせたりするのすら無理なレベルだから、フレンチGクレフが読めなくたっていいのだけれど、逆に古いものの方が人に知られてなくて良いという面もある。チェロピッコロはVnのオクターブ下の調弦だからVnのレパートリーや、それからオーボエやフルートの物の方がやさしくて楽しめる。だからどちらもフレンチGクレフが読めるようになりたい。これが難しくてねえ。
 コロナ禍であわせがなくて、かといってあわせの練習をする気がしなくて、ちょっとやっては遊んでる。フレンチGクレフの読む練習もちょっとやっては飽きてお茶飲んでる。脳内発酵が必要なのだ。ここ何日か、先月くらいの練習の成果が出て、ちょっとできるようになっているのだ。うれしい。やっぱり短期的にはあきらめて、長期的にはあきらめない、なのだ。

 写真はノードのフルートソナタ作品1-1冒頭。フレンチGクレフ、ト音記号が下に3度ずれている。

ドイツ盛期バロックの弦楽器のための室内楽曲集 アラリウス・アンサンブル

2021年09月20日 | 音楽

 実はCDをずっと探していたのだが、やっと(安く(^^;)買えた。LPを持っていて、すばらしいすばらしいと聞いていたのだが、CDが手に入らなかったのだ。
 楽器演奏の上達については、短期的にはすぐあきらめる、長期的にはあきらめない、だと思っている。(→前に書いた
 物を手に入れるのもそうかもしれない。もちろん宝くじが当たるとか、ストラディヴァリウスが欲しいとか思ってもダメだけれど、廃盤のCDもいつも気にしていると、どこかで出会ったりするのだ。うれしい。

 このCDはアラリウス・アンサンブルというが、クイケンらのアンサンブルのもので、弦楽器の純正な響きが本当に美しいのだ。

すずしろ日記 参 山口晃

2021年09月19日 | 
 すずしろ日記 すばらしく、良い。買おうかな。こんな絵が描きたい。漫画も描いているようだ。たしかに、漫画も書けそうだというか、期待できる。読みたい。
 もうそろそろ四だって出る頃じゃないか。早く読みたいものだ。



森友事件は犯罪だと、自民党が暗に認めた

2021年09月18日 | シロート考え
 自民党総裁選挙なんて、自民党内だけのことだ、一般国民には関係ない。かってにやってろ。
 だが、きのう野田聖子氏が森友事件を再調査することを明言したことは、注目に値する。いかな犯罪集団自民党でも、この問題を放置することはまずいと思っている人たちが自民党内にも一定数いることを示している。また、ということは、犯罪であることはほぼ明らかだ。自民党が政権を牛耳っている間は、裁判は行われないだろうし、政権交代があれば裁判に耐えられることを示している。早く政権交代し、犯罪者は監獄に入れるべきだ。それを大多数の国民は望んでいる。(犯罪者を監獄に入れることを否定する人間どもは、共犯者と言っていい。)

暗闇の終わり キース・ピータースン 著  芹沢恵 訳

2021年09月17日 | 
 すっかり怠けていて、ろくに本も読みゃあしない。もともとあまり小説を好んで読みあさる方ではない。どういうわけか翻訳物の警察小説とかが好きで、ディック・フランシスとかフロストだとか、ともにイギリスものだなあ。現実離れしていて、現実逃避になるのかも知れない。日本のものはなんだか自分に振り返って考えてしまうのかも。
 これはフロストに宣伝が載っていて読んだのだが、アメリカの銃社会、乱暴なあるいは殺伐とした雰囲気に支配されていて楽しめなかった。きっとよく書いてあるのだと思うのだけれど。なんとなく気に入らないのは、スリラーっぽいところ。あとは例えば、洞窟に閉じ込められた子供が、そのあとずっと泣きわめいているというようなこと、あるいは精神病棟で叫び続ける患者って、あるのだろうか?知らないけれど、そういうのってリアリティがないと思うなあ。

緊急事態の中、ミョウガを届ける。

2021年09月16日 | 日記

 ミョウガが採れた。うちに持って帰ってもあまり喜ばれない。食うのは僕ばかりだ。僕だってそんなにミョウガばかり食わない。
 同僚のひとりもミョウガ好きだが、前の職場にもミョウガ好きがいる。緊急事態宣言下だが、届けた。ほんの1分だが話というか、元気?ありがとう、くらいなのだが、それでも人と会うのは心を活性化するのを実感した。他にも何人か会いたい人も居たのだが、そそくさと帰ってきた。