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「民主主義」と「多数決」は何の関係もない

2005年10月31日 | シロート考え
 ごくごく当たり前のことだが、「民主主義」=「多数決」では全然ない。全然関係ない、というのが言い過ぎなら、別な概念だ。
 民主主義というのはつまり、民が主(ぬし)だという、簡単に言えば、独裁主義ではない、という事に過ぎない。
 多数決は物事を決めるひとつの手段に過ぎない。しかもあんまり良い方法とも思えない。例えば「みんなで誰それをいじめよう」といって、みんなが自分のことだけ考えれば「さんせーい」となって可決してしまう。当たり前のことだが、みんなが自分がその立場だったら、と考えて、それには賛成しない、そうでなければうまく行かないのだ。
 裏返せば、おらが町に道路を、新幹線、公共事業をという議員に票を入れるようではダメなのだ。

 当たり前のことだが、もっともっとくり返して言われ続けなければならないことなのではないだろうか?
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拳銃を規制することこそが、現代の世界の最大の課題

2005年10月23日 | シロート考え
 ブラジルでは銃の売買を原則的に禁止することの是非を問う国民投票が今日、23日行われるそうだ。
期待したい。つねづね拳銃を規制することこそが、現代の世界の最大の課題だと信じて疑わない。もしかしたら、今や核兵器廃絶より緊急、重大なことだと思う。自衛の権利などとたわごとをぬかして絶対に銃規制しようとしないアメリカには多いに怒りを感じている。
 一方、アメリカってのは全国民の138人に1人が刑務所に入っているんだそうだ。(今日のNHK)。刑務所に入っているってんだから、凶悪犯だよねえ。職業空き巣もいるかも知れないけど。あきれかえった国だ。
 アメリカが銃を非合法化して、いつもの「世界の警察(けっ!)」力を行使して、世界中の銃をなくす努力をすれば、相当世界中平和になるに違いないのだ。「死の商人」銃関係の産業界が黙ってないだろう、それはわかるけれど、たとえば、段階的に小さな口径のもの、威力の小さいものに次々買い換えさせるように規制していけば、しばらく銃会社をもうけさせることもできるじゃないか。やる気さえあれば、必ずできる。でもできないんだろうなあ。

2005.10.23
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